2008年06月09日

阿部寛らが座禅に挑戦

阿部寛らが座禅に挑戦 2008年6月9日(月)18時41分配信 共同通信

 蜷川幸雄演出の舞台「道元の冒険」に出演する俳優の阿部寛栗山千明らが、けいこの一環として曹洞宗の開祖、道元禅師ゆかりの東京・長谷寺で座禅修行に挑戦した。道元禅師を演じる阿部は長い足を窮屈そうに組んで座禅を開始。壁を見つめて精神を集中させていたが、背中が前かがみになって僧侶に姿勢を正される場面も。栗山は余裕の笑顔だったが、阿部は「気絶しそうで、ちょっと宇宙を見ました」と疲れた表情。

★★

今なぜ『隠し砦の三悪人』なのか?樋口監督に攻め込む!
2008年5月9日(金)12時29分配信 シネマトゥデイ

おちゃめな樋口真嗣監督

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 巨匠・黒澤明の名作映画『隠し砦の三悪人』を映画『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』として現代に“再生”させた樋口真嗣監督に、リメイクにかけた意気込みを語ってくれた。

 嵐の松本潤長澤まさみ宮川大輔阿部寛、の豪華キャストなど話題に事欠かないが、やはり群を抜いて注目されるのが、黒澤作品がオリジナルであるということだろう。「“とにかく楽しいエンターテインメント作品”っていうことだけでした。そういう意味で気負いはなかったのですが、撮影中くじけそうになるとオリジナル版を観て元気をもらいました(笑)」。原点を知ることで同じ困難をどうクリアしてきたのか参考になったという。

 また、リメイク映画の場合、得てして新旧比較論が飛び交うものだが、「50年前の日本って、もはや外国のようなイメージ。時間的な距離がありすぎて、現在と地続きになっていない気がします。ただ、撮ったのは先輩・兄貴たちだから、おれたちも負けないぞって思えたんです」と語る樋口監督。「サブタイトルの“THE LAST PRINCESS”ってスレスレのライン(笑)。不安もありましたけど、そういう思考って元の映画にとらわれている証拠。そうじゃないことをどれだけ観客に示せるかがポイントでした」とリメイクに込めた意義を明かしてくれた。

 一方、独自性を出さなければリメイクの意味はないが、時代劇という基本的な作風にはこだわった。「時代劇から転落しちゃうと違うものになってしまうので、真っ当な時代劇を目指したんです。時代劇の枠の中で、アウトコースをどこまでギリギリで攻められるのかが勝負でした。最近真っ当な時代劇が少ないような気がして、自分たちぐらいは正攻法でいこうと」。激しい殺陣が繰り広げられる本作は、紛れもなく本格時代劇そのものだ。

 越えなくてはならない砦は樋口監督の中にもあったというが、「最終的には、この映画を観た人たちが心から満足してもらうことが自分にとってのハードルでした。自己満足でいい時期はとうに終わっている(笑)。自分が楽しむのではなく、観ている人をいかに楽しませるのかが課題です」と最後には現在の自己テーマも教えてくれた。観客の視点に立った『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』。本物の娯楽活劇を味わえること間違いなしだ。

映画『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』は5月10日より全国公開
オフィシャルサイト http://www.kakushi-toride.jp

★★★

黒沢時代劇のリメークは打ち止めが賢明
2008年5月18日(日)10時0分配信 日刊ゲンダイ

●「用心棒」が控えている

 映画関係者に落胆ムードが広がっている。黒沢明監督の映画をリメークした「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」が芳しくないのが最大の理由だ。

 松本潤、長澤まさみを起用し、日本テレビ系列を中心に大宣伝した「隠し砦の三悪人」。週末2日間の興収は1億8000万円弱で、現段階では興収10億円以上の見通しが立っているものの、大きな数字は期待できそうにない状況だという。

「この映画は製作費が約5億円、宣伝費が2億〜3億円程度で、ペイラインの興収は15億円程度。配給の東宝としては20億円以上を見込んでいました。しかし、20代のコアな女性が客層の中心で、今後の伸びを期待できず、昨年公開された黒沢映画のリメーク版『椿三十郎』と同じ12億円程度になることも考えられる。興行的には明らかに成功とはいえない」(興行関係者)

 このことが映画界に影響を与えている。黒沢物では代表作のひとつ「用心棒」のリメークが予定されているが、「隠し砦の三悪人」が不発に終わり、映画化が実現しない可能性も出てきた。

「黒沢物の時代劇は監督の強烈な個性とエンターテインメントに支えられている。どんな形でリメークしてもヒットしないことがわかったわけだし、今回でリメークを打ち止めにするのが賢明だと思う」(映画評論家)

「用心棒」は角川春樹プロデューサーが権利を所有。配給はおそらく東宝だろう。世界的な名作を残した黒沢監督のためにも、これで幕引きにしてはどうだろうか。

【2008年5月15日掲載】




posted by ぴかまま at 23:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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