2008年09月22日

メラミン粉ミルク、中国で乳幼児5万人が診察受ける

メラミン粉ミルク、中国で乳幼児5万人が診察受ける 2008年9月22日(月)3時7分配信 読売新聞

 【北京=杉山祐之】新華社電によると、中国衛生省は21日、有害物質メラミンに汚染された粉ミルクを飲み、入院している乳幼児は同日午前8時現在、全国で1万2892人に上り、そのうち104人が比較的重い症状だと発表した。

 医療機関にかかり回復した乳幼児数は、3万9965人という。汚染された粉ミルクが原因で受診した乳幼児は合計で5万人以上に達したことがわかった。

 同省によると、治療を受けた乳幼児は基本的に、乳製品メーカー「三鹿集団」の粉ミルクに関係しており、日本にも波紋が広がっている牛乳の汚染にかかわる症例は見つかっていない。年齢別では、3歳以上の子は0・8%で、ほとんどが0〜2歳だった。

 9月以降、医療機関で治療を受けた乳幼児の死亡例はないという。

★★★

メラミン混入疑いの菓子、日清医療食品が3054施設に納入 2008年9月22日(月)1時55分配信 読売新聞

 給食会社大手「日清医療食品」(東京都千代田区)は21日、有害物質「メラミン」混入の疑いがある丸大食品(大阪府高槻市)の菓子「クリームパンダ」を今年7月から全国の病院など3054施設で給食として提供していたと発表した。

 出荷量は30万1540個(3万154袋)に上り、ほとんどが消費されたという。現時点で健康被害の報告はない。

 日清医療食品によると、クリームパンダが提供されていたのは、同社が給食業務を請け負う病院や老人保健施設、特別養護老人ホームなど。7月に丸大食品から仕入れて以降、入院患者や施設入所者に1人当たり月1〜2個がデザートとして提供されていたという。

 日清医療食品では20日昼に丸大食品から連絡を受け、残っていた商品の回収を始めると共に、21日午後、厚生労働省に報告した。

 丸大食品では20日、クリームパンダを含む市販の5商品についてはメラミンが混入していた疑いがあると公表したが、業務用の商品については発表していなかった。同社によると、メラミンが含まれる恐れのある業務用商品の販売先は日清医療食品だけだとしている。

 日清医療食品は、米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)から転売された事故米も給食として病院などで提供していたことが分かっている。

 また、丸大食品は、商品を製造していた子会社の中国工場の操業を27日から10月19日まで休止すると発表した。


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posted by ぴかまま at 05:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食品の安全性
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