2013年09月10日

滝クリ おもてなしの心届き感激「本当に泣いてました、私」 東京五輪を引き寄せた1つの数字。五輪での薬物違反者「0」の意味

滝クリ おもてなしの心届き感激「本当に泣いてました、私」スポニチアネックス 9月9日(月)7時0分配信

滝川クリステル ◇2020年五輪開催地「東京」に決定

 フリーアナの滝川クリステル(36)は得意の仏語でプレゼンテーションを行った。「東京は皆さまをユニークにお迎えします。お・も・て・な・し」と手ぶりを付けて、日本の伝統的な精神をアピール。

 さらに「昨年、現金3000万ドル(約30億円)以上が落とし物として東京の警察署に届けられました」と、落とし物が現金であっても落とし主に戻る可能性が高い治安の良さを強調した。

 東京決定後は「本当に泣いてました、私。だってうれしいんですもん。プレッシャーはありましたが、本番にピークを持って来ました」と感動に目を潤ませていた。


東京五輪を引き寄せた1つの数字。五輪での薬物違反者「0」の意味。Number Web 9月9日(月)18時19分配信

 東京だった。

 9月7日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2020年の夏季オリンピック・パラリンピック開催地は東京に決定した。

五輪招致特別企画 『ふたつの東京五輪』

 1度目の投票で東京は42票を獲得して1位通過する。ともに26票で同数となったマドリード(スペイン)との再投票で残ったイスタンブール(トルコ)と競うことになった決選投票では60票を集め、36票のイスタンブールに大差をつけ、56年ぶり2度目のオリンピック開催を決めた。

 総会前の予想では、接戦が伝えられていた。

 この1年の経過を見ても、当初はイスタンブールが強いと見られ、イスタンブールが勢いを失うと、運営や財政面などで信頼を得ていた東京が優位にあると考えられた。7月になると、IOC委員3人を擁するマドリードが巻き返し、東京を上回るのでは、と見る向きもあった。

 報道でも数多く伝えられたように、マドリードはスペインの経済状態が、イスタンブールは5月末の反政府デモへの対処や隣国シリアの情勢が、東京は福島第一原発の汚染水漏れが、3都市それぞれにマイナス材料を抱えて迎えた総会であった。

 その中で、東京が選ばれた理由はどこにあったか。

■日本が誇る精神のひとつが「反ドーピング」。

 2024年の開催地をめぐる思惑、2014年冬季のソチ、2016年夏季のリオデジャネイロ五輪の準備状況への懸念、次期IOC会長選をにらんでのやりとり、さまざまな要素が少しずつ影響を及ぼしたのは間違いないだろう。マドリードの場合、スペイン紙が直前に、マドリードに投票するIOC委員を顔写真つきのリストで掲載した記事も痛手になったはずだ。過去の傾向からして、IOCは「リーク」を嫌うし、載せられた委員の中に反発があったのは想像に難くない。それらの詳細な分析は、多数出てくると思う。

 その上で、東京が選ばれた理由、東京がもっとも評価された理由のひとつに「日本のスポーツの力」があった。

 反ドーピングである。

 記者会見では、フェンシングの太田雄貴が、「日本の選手からオリンピックで薬物使用の陽性反応が出たことは一度もありません」、競泳五輪金メダリストの鈴木大地氏は「不正をしてまで強くなりたいとは思わないという倫理観が日本人の特性」と反ドーピングの実績と姿勢をアピールした。実際、過去の選手への取材を踏まえて考えれば、日本の選手のドーピングへの嫌悪感は強い。

■世界陸上で相次いだスター選手のドーピング禍。

 プレゼンテーションでも、竹田恒和東京招致委員会理事長が五輪大会でドーピング違反をした日本人が1人もいないことを伝え、「それが政府、国内競技団体などによる長期にわたるアプローチによるものであり、オリンピックの価値の高潔さを守らなくてはいけないということに同意している」と訴えた。

 先だっての世界陸上選手権を前に、スーパースターと呼ばれる選手たちに相次いでドーピングが発覚したのは記憶に新しい。陸上にかぎらず、ドーピングが発覚した事例は枚挙にいとまがない。

 マドリード、イスタンブールは、ドーピングに関して傷のある立場だった。トルコでは5月にロンドン五輪金メダリストが告発され、先月は31名もの陸上選手がドーピング規定違反で2年間の資格停止処分を受けたばかりだ。スペインはかねてからドーピングに甘い国として批判を受けてきた経緯がある。事実、ブエノスアイレスでの記者会見やプレゼンテーションの質疑応答で両都市にドーピングに関する質問が相次いだ。

■反ドーピング運動において日本は世界をリードできる。

 スポーツそのものを揺るがす問題であるドーピングをどのように排除していけばよいか、世界のスポーツ界は腐心してきた。根絶に遠く及ばない現実があるのもたしかだが、だからこそ、スポーツ界の課題として重要性は増している。

 その中で、日本スポーツ界のクリーンな姿勢は評価を高めてきた。

 世界反ドーピング機構初代会長で、現在はIOC委員を務めるディック・パウンド氏(カナダ)が、「(薬物検査において)日本が世界屈指の国であることは事実」(AFP通信)と語ったように、反ドーピング運動の先導役への期待もある。

 ドーピングに対する実績は、長年にわたる日本のスポーツ界全体の姿勢と努力、その積み重ねにほかならない。それはまぎれもなく世界に誇るべき美点であり、誘致にこぎつけた要素にもなったのだ。

■国が責任をもって汚染水漏れに取り組むという約束。

 こうして、2020年のオリンピックは東京で開催されることになった。

 懸念材料となっていた汚染水漏れに関して、安倍晋三総理はプレゼンテーションで、「福島第一原発の状況は制御されており、東京にいかなる悪影響を及ぼしたことはなく、今後もない」、質疑では「影響は港湾内0.3平方kmの範囲内で完全にブロックされている」、そして解決に向けたプログラムを決定し既に着手したとした上で、「責任を完全に果たす」と説明し、不安の払拭に努めた。

 その言葉と現実との齟齬はさておき、総会で語ったことは、国が責任をもって取り組むという世界への約束であり、汚染水漏れを伝える海外メディアの批判にこれから応えていこうというものでもある。

「敗戦から立ち直り、平和で豊かな日本に来てほしい、見てほしいという気持ちがあった」

 1964年の東京五輪を撮影したカメラマンから、当時かかわったスタッフの心境を伝え聞いたことがある。

 2020年に見てほしい東京を、日本をどう思い描くのか。

 願わくば、IOC総会での約束を守り、五輪招致活動にあった「復興」を忘れず、スポーツを軸に福島をはじめ東北の人々も笑顔になれるような大会を。そして世界中の人々が、「来てよかった」と思える場を。

 そのための準備の時間が、これからの7年である。

(「オリンピックへの道」松原孝臣 = 文)

7年後の東京五輪で金メダルが期待できる将来のエースを紹介NEWS ポストセブン 9月8日(日)7時5分配信

 7年後、2020年夏季五輪が東京で開かれることが決まった。そこで金メダルを狙える日の丸のエースは誰か。
 
 まずはポスト福原愛の呼び声高い、卓球の平野美宇(13)。スポーツ紙記者は、「9歳の時に大会史上最年少で全日本選手権一般の部に出場した天才少女。2020年には20歳と旬を迎える。負けると泣く性格も愛ちゃんそっくりなんです」と語る。
 
 2016年のリオ五輪から正式競技になるゴルフでは、史上最年少の13歳で中学王者に輝いた勝みなみ(15)が注目株だ。

「勝は中学生で女子プロツアーに参戦し、予選通過してベストアマを獲得する実力の持ち主です」(ゴルフ誌記者)

 サッカー界の新星はスペインにいた。名門チームFCバルセロナの下部組織でプレーする久保建英(12)だ。10歳でバルサと契約し、渡欧。150センチにみたない身長ながら、抜群のセンスが認められて活躍している。

「ロンドン五輪で果たせなかった悲願のメダルを彼ならば果たしてくれるはず」とサッカー協会関係者も大きな期待を寄せる。

 一方、お家芸の柔道は暗いニュースが続く。希望の光はロス、ソウル両五輪で金に輝いた、全日本柔道連盟の斉藤仁強化委員長の次男・斉藤立(たつる)である。

「今年2月の近畿小学生大会の小学5年生無差別級で圧倒的な強さで優勝した。身長166センチ、体重100キロと斉藤ジュニアの将来は有望。ニッポン柔道復権にむけて、強化委員長が自ら仕込んだ秘蔵っ子です(笑い)」(スポーツ紙記者)

“金の卵”たちが日の丸を背負って活躍する姿を早く見たいものである。

※週刊ポスト2013年9月13日号
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posted by ぴかまま at 05:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京オリンピック
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