2015年09月01日

五輪エンブレム:使用中止 類似騒動で、組織委が臨時会合

五輪エンブレム:使用中止 類似騒動で、組織委が臨時会合(毎日新聞)
2020年東京五輪の公式エンブレムが、ベルギーのリエージュ劇場のロゴに似ていると指摘されている問題で、大会組織委員会はエンブレムの使用を中止する方針を固めたことが分かった。組織委関係者が明らかにした。1日午後、政府や東京都など大会準備に関わる組織の代表者による調整会議の臨時会合を開き、正式に決定するとみられる。

 エンブレムを巡り、リエージュ劇場とデザイナー側は8月14日、国際オリンピック委員会(IOC)を相手にエンブレム使用の差し止めと、使用された場合、1回につき5万ユーロ(約690万円)を支払うよう求めリエージュの民事裁判所に提訴した。弁護士によると、7月31日付でIOCに対して使用差し止めを求める文書を送ったが拒否する回答が来たため提訴していた。

 一方、組織委は8月28日、エンブレムを制作した佐野研二郎氏の原案を示して選考過程を説明した。最終案は原案から2度の修正を経たとして、組織委の武藤敏郎事務総長は「原案は劇場のロゴとは別もの。オリジナルだと確信している」と独自性を強調していた。

 五輪エンブレムは「TOKYO(東京)」「TEAM(チーム)」「TOMORROW(明日)」の頭文字「T」をイメージしたデザインで、7月24日に組織委が発表した。

 佐野氏はデザインについて「これまでの知識と経験を集大成したと言える作品」と強調。劇場ロゴはアルファベットの「T」と「L」を組み合わせたデザインであるとの見解を示す一方、五輪エンブレムの右下の銀色部分は、1964年東京五輪のエンブレムを意識して中央に置いた円を描くためのものと説明していた。

 組織委によると、IOCとともに国際商標を調査した結果、劇場ロゴが登録されていないことを確認。著作権侵害との指摘にも「問題はない」として、今後も使用を続けるとの考えを示していた。
五輪エンブレム:使用中止 類似騒動で、組織委が臨時会合(毎日新聞)
posted by ぴかまま at 14:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 東京オリンピック
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