2007年10月11日

松下奈緒、日本に収まらぬ才能

松下奈緒、日本に収まらぬ才能

ピアノが似合う松下奈緒。「ボーっとしている時にメロデーが浮かぶ」という

 2枚目アルバム「poco A poco(ポコ・ア・ポコ)」を10日、発売したピアニストで女優の松下奈緒(22)がスポーツ報知のインタビューに応じた。自ら作曲を手がけ、ボーカルにも挑戦した自信作。タイトルは音楽用語で「少しずつ」を意味するが、女優としても主演映画「未来予想図 ア・イ・シ・テ・ルのサイン」(蝶野博監督)が公開中で、さらに2作が公開を控える注目株。音楽と演技。2つの顔を持つ松下の素顔に迫った。

 美ぼうと身長174センチのスラリとした体形。モデルコンテストの優勝をきっかけに芸能界入りし、女優、ピアニスト、作曲家と次々に活動を広げている。今年7月には歌手デビュー。現役音大生でもある。

 “5足のわらじ”をはく松下は、弱冠22歳。知性を感じさせる大きな瞳と落ち着いた口調から、芯の強さがうかがえる。「いつも年上に見られます。性格は女っぽくないかな(笑い)。強い自分でいないと、仕事がブレてしまう。自然体でいたいんですけど」

 同じ音大卒の母親の影響で、3歳からピアノを始めた。「英才教育ではなく、コンクールで優勝したこともない」少女は、音を聞き分ける能力「絶対音感」の持ち主。「日常の雑音もドレミで聞こえる。頭に浮かんだメロディーを楽譜にできるので、作曲に役立つ。ただ、歌う時は音程のズレが分かるので気持ちが悪いんですよね」

 天ぷの才能を新アルバムでも発揮。自作曲は前作の2曲から5曲に増え、新たにボーカルを3曲収録。11曲中6曲がテレビ番組やCMソングに決まっている。

 女優業では映画「未来予想図」で、ラブストーリーにも初挑戦。12月に映画「XX(エクスクロス)」(深作健太監督)、来春は小学校教師役の「チェスト!」(雑賀俊郎監督)の公開が控える。「時間の配分が難しく、もうひとり自分がいたらいいな」というほど多忙を極めるが、両立は相乗効果を生んでいる。

 「表現したいことが伝わればいい。今までは音符をたどるように一語一句セリフを言っていたけど、輪郭が外れなければ自由に遊びます。ピアノも、音大の先生から『演奏が歌うようになったね』と言われた」

 自身の“未来予想図”に、海外進出を描く。アルバム発売と米NYにあるカーネギーホールでのコンサートが目標。女優業では「全編英語の映画をやりたい。環境の違う海外で、一からオーディションを受け、役をもらいたい」。人一倍強いチャレンジ精神が、松下の原動力になっている。

 ◆松下奈緒まつした・なお)1985年2月8日、兵庫県生まれ。22歳。2000年に世界的モデルエージェントのコンテストでグランプリ。01年CM出演したが、音大受験で約2年間休業。04年に日テレ系ドラマ「仔犬のワルツ」で女優デビュー。06年に初アルバム「Dolce」でピアニスト、作曲家デビュー。NHK朝の連ドラ「ちりとてちん」のテーマ曲演奏も担当している。
(2007年10月11日06時01分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071011-OHT1T00030.htm

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posted by ぴかまま at 07:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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