2007年10月16日

吉岡自信「前作超えてます」…「ALWAYS 続・三丁目の夕日」完成披露

吉岡自信「前作超えてます」…「ALWAYS 続・三丁目の夕日」完成披露
レッドカーペットの日本橋を歩く出演者たち

 大ヒットした前作の4か月後を描いた映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(山崎貴監督・11月3日公開)の完成披露会見が15日、都内で行われ、今作の象徴的な舞台となった東京・日本橋にキャスト陣が勢ぞろいした。

前作を13回見たという主演の吉岡秀隆(37)は「超えてます」ときっぱり。興収35億円を記録した前作以上のヒットは確実だが、阿部秀司エグゼクティブ・プロデューサーは「『続』で完結です」と打ち止めを宣言した。

 ライトアップされた日本橋を、8人のキャストと山崎監督がゆっくりと歩いてくる。

 初めて日本橋に敷き詰められたレッドカーペットに、どの顔も表情は晴ればれ。マイクを持ってあいさつした吉岡は「ライトアップされた日本橋もきれいですが、昭和34年、日本の空がまだ広かったころの日本橋を、映画館で見てもらいたいです」と呼びかけた。

 昭和30年代の雰囲気を忠実に再現したCGのクオリティーの高さと、吉岡を始めとするキャスト陣の人情ドラマが人気を集めた「三丁目の夕日」。当初は271スクリーンで公開されたが、首都圏では約1年にわたって上映される超ロングランとなり、興収も当初見込みを倍以上上回る35億円を記録。05年の日本アカデミー賞12冠を始め、報知映画賞など20以上の映画賞を総なめにするなど記憶にも残る作品になった。

 「続」の舞台は前作のラストから4か月後、昭和34年春。前作後、解体されたセットを東京・世田谷の東宝スタジオにつくり直し、「三丁目」の世界を再びつくり上げた。「寸分違わぬセットが建っていたのに驚いた。『茶川商店』も『鈴木オート』も…」(吉岡)。この日キャスト陣が歩いた日本橋も、CGによってまだ首都高がかかる前の姿によみがえった。

 今作は370スクリーン以上で封切られることが決定。製作発表時、前作の3倍以上となる動員1000万人を目標に掲げた阿部プロデューサーは「何とか(前作という)高い山は登れたんじゃないかな。前の時はまだ終われないという気持ちはあった。『続』で完結、ですね」とほっとしたように話した。吉岡も「これほど自分自身で好きだなと思える作品はありません。(前作を)超えてます」と自信たっぷり。昭和ブームを巻き起こし、社会現象にまでなった「三丁目の夕日」が11月3日、もう一度スクリーンに帰ってくる。

 ◆公開前日11・2 日テレ「1」放送 日テレでは、公開前日の11月2日に前作を金曜ロードショーで放送することを決定。地上波での放送は昨年12月に続き2回目。今回は続編の映像も流すことにしており、前作超えをバックアップする。

 ◆“赤じゅうたん”堤「気持ちいい」 日本橋を歩いた堤真一(43)は「レッドカーペットってこっぱずかしいもんですが、気持ちいい。日本橋をこんなゆっくり渡ったことなかった」と笑顔。劇中では日本橋を歩くシーンもある薬師丸ひろ子(43)は「高速のかかってない日本橋もきっとロマンチックな場所だったんだろうな」と昭和30年代に思いをはせていた。

(2007年10月16日06時03分 スポーツ報知)

「三丁目の夕日」再び、続「ALWAYS」の完成披露


posted by ぴかまま at 07:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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