2007年11月08日

観月ありさ、時代劇初挑戦…おいらん姿で新境地「吉原炎上」主演 

観月ありさ、時代劇初挑戦…おいらん姿で新境地「吉原炎上」主演 

女優の観月ありさ(30)がテレビ朝日系年末ドラマ「吉原炎上」(放送日未定)の主演で時代劇に初挑戦することが6日、分かった。87年に公開された同名映画では女優・名取裕子(50)らのオールヌードも大きな話題を呼んだが、観月も「自分ならではの新作を撮っているつもりで臨みたい」と気合十分。華麗な花魁(おいらん)姿で女優としての新境地を開く。

 12月に31歳を迎え、女優として磨きがかかる観月が、時代劇初挑戦で主演する。「吉原炎上」は作家・斎藤真一氏の「絵草紙・吉原炎上」が原作。江戸から明治終わりにかけ「吉原遊郭」を舞台に、そこに生きた女たちの物語。18歳で遊女として売られた久野(観月)が、持ち前の器量と運を味方に、花魁の最高位に上り詰める過程で出会った男女の悲哀を描く。観月は主演に「女性としての迫力を増し、成長していく姿を表現したい」と意気込む。

 ヒットした映画版(五社英雄監督、87年公開)では名取、二宮さよ子(59)、西川峰子(49)らのオールヌードによる迫力の演技が話題となった。今作では「普遍のラブストーリー」をテーマに、久野が強く生き抜き、本当の愛を手にする姿に焦点を当てる。「(映画の)イメージに引きずられると、変に似せようと思ったり、おかしなことになっていく。自分ならではの新作を撮っているつもりで臨んだ」と観月。

 小学生高学年の時に映画版をビデオで見た。「女優さんが妖えん…。特に花魁道中のシーンが衝撃的。こんなにキレイなものがあるんだと脳裏に焼き付いている」と振り返るように、堂々たる花魁道中も見どころのひとつ。

 「ナースのお仕事」「鬼嫁日記」など現代劇では、明るく活発なキャラクターが多いが「時代劇は180度違う。所作など決めごとが多く、動きが制限される」と戸惑いの連続だった。それでも、撮影終了時には「大和なでしことしての所作が身についてきた。何かとはんなりしているので、現代劇での印象とは違うと思う」と手応えも口にする。

 「今年はチャレンジの年」という観月。7月には初舞台「歌の翼にキミを乗せ」に挑戦するなど精力的にこなした。「終わって得るものが大きいから、新しいことが大好き」ときっぱり。女優として更なる飛躍を目指す。

 ◆有森也実ら豪華共演者 
共演者は、久野と同じく吉原・近江楼に連れられてきた娘・雪乃に星野真里(26)。久野の“先輩”遊女・如月に国生さゆり(40)。夕凪楼一の花魁・左京に有森也実(39)。吉原脱出のため、金をためることに執念を燃やす遊女・花里を井上和香(27)が務める。また外務省に勤めるエリート官僚・大倉修一郎を東幹久(38)、夕凪楼の楼主・赤倉鉄之助を藤田まこと(74)が演じる。

 ◆藤真利子から打ち掛け継承 
映画版で中梅楼の花魁・吉里役を演じた藤真利子(52)が、今作では、遊郭のやり手で吉原の教育係・お兼役として出演する。藤と当時の話をよくするという観月は「今回(私が)着ている打ち掛けは、藤さんが20年前に着ていた打ち掛けなんです」と意外なエピソードも披露してくれた。

(2007年11月7日06時06分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20071107-OHT1T00089.htm


タグ:観月ありさ
posted by ぴかまま at 07:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。