2007年11月10日

<紅葉狩り>暖秋の置き土産で師走も 関東見ごろ11月下旬


<紅葉狩り>暖秋の置き土産で師走も 関東見ごろ11月下旬
11月10日13時31分配信 毎日新聞

 11月ももう半ば。東京など都市部でもようやく木々が色づき始めた。地球温暖化の影響か、暖秋傾向は今年も顕著で、各地とも紅葉の見ごろは平年と比べて1週間から2週間遅め。最近では12月の紅葉見物も珍しくなくなってきた。各地の見ごろの最新情報は−−。【鈴木梢、遠藤拓】

 紅葉の遅れの最大の原因は暖かい秋。気象庁によると、9月は全国的に気温が高く、平均気温は西日本で平年より2.7度高く観測史上最高、東日本でも2.1度高く史上2位。全国153の観測地点のうち64地点で月平均気温の記録を更新した。10月以降も高気圧に覆われて暖かい日が多い。

 また、今年は赤道付近の海面水温が低くなる「ラニーニャ現象」の発生も影響しているという。

 紅葉は最低気温が8度以下になると色づき始め、5度まで下がると本格的な見ごろを迎えるとされる。さらに一日の気温差も葉の色合いを左右する重要な条件となる。

 全国800地点の紅葉スポットの見ごろを予想する民間気象会社「ウェザーニューズ」予報センターの喜田勝チームリーダーは「日中暖かく、朝晩冷え込むほど葉は早くきれいに色づくが、今年はその条件がまだ整っていない」と指摘する。

 同社によると、黄葉前線は現在、東北地方を通過し、11月いっぱいで本州を南下する。一方、紅葉前線は東北地方に達し、11月下旬には本州の広い範囲で見ごろを迎える見通しだ。

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 江戸時代の大名屋敷庭園として知られる六義園(東京都文京区)には紅葉する樹木が全体の1割、約600本ある。すでにハゼノキは真っ赤で、最近、黄色くなり始めたのがケヤキや枝垂れ桜。もっとも遅いモミジは日当たりの良いところから徐々に色づき、11月末から深紅に変わる見通しだ。松本敏弘・六義園サービスセンター長(64)は「木の種類だけでなく、日当たりの良しあしも色づきに影響する。昨年は遅いものだと、12月下旬ごろまで赤い木もあった」と説明する。

 国立科学博物館付属自然教育園(同港区)の研究主幹、萩原信介さん(60)によると、関東周辺に多い樹木の場合、赤はハナミズキ、ハゼノキ、ドウダンツツジ、イロハモミジの順で、黄色はユリノキ、ケヤキ、トウカエデ、イチョウの順で見ごろとなる。同じ公園でも、樹木の種類を変えると長く観賞できる。

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 関東以南の都市部で本格的な見ごろとなるのは、やはり11月下旬以降。JTB広報室によると、人気観光地の京都では、11月中旬以降の宿泊パックの予約がピーク状態。ここ数年でピークは、それ以前と比べると1週間ほど後にずれ込んでいる。今や京都周辺では、12月になって紅葉見物する人も少なくない。

 「紅葉の宿泊パックはリピーターが多く、事前に天気や紅葉の進み具合をチェックして予約するお客さんがほとんど。客の中心はシニア世代で、ピークが多少ずれても客数自体は例年とあまり変わらないでしょう」(JTB広報室)

 今週末の関東は気圧の谷が通って冷たい雨となったが、気象庁によると、今後1週間は小春日和となる日が多い。都心の最低気温も10度を下回らず、紅葉の色づきもゆっくり進むとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071110-00000050-mai-soci

2007全国紅葉最前線 http://kouyou.nihon-kankou.or.jp/

紅葉特集2007 http://travel.nifty.com/special/autumn/kouyou/

全国紅葉名所ガイド2007 - Walkerplus http://www.walkerplus.com/koyo/

紅葉とれたて便2007:るるぶ.com http://www.rurubu.com/season/autumn/koyo/

Yahoo!天気情報 - 紅葉 http://sp.weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/momiji/


posted by ぴかまま at 16:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 天気・気象
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