2007年11月25日

邦画VS洋画の興行収入、年末に向け邦画が猛追

邦画VS洋画の興行収入、年末に向け邦画が猛追11月24日15時5分配信 VARIETY


 映画業界紙の文化通信によると、日本国内主要配給会社13社の1〜10月まで累計の興行収入が、1578億8000万円になった。これは、昨年の同時期と比べて、97.7%。1〜9月累計では昨年比99%台だったので、10月の落ち込みが昨年比を下げた恰好だ。

 圧倒的な首位に立つ東宝は累計457億3000万円で、早くも500億円の突破が間近。2位はワーナー・ブラザース(日本)で、227億4000万円。200億円以上は、この2社のみ。年間を通しても、邦画は東宝が断然トップだろうし、洋画はワーナーが首位を確保する可能性が高い。

 昨年、邦画の興行収入シェアが、21年ぶりに洋画を上回ったことが大きな話題となったが、今年は10月末段階では洋画のほうがシェアが高い。邦洋通じてのトップ成績となる『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』(推定108億円)を筆頭に、ハイレベルな成績を記録する作品が、邦画より洋画のほうが多かった。

 反対に邦画は、『HERO』など2作品しか50億円を突破する作品がなく、昨年6作品が50億円超えを果たしたのと比べると、ヒットのボリュームが小さくなっている。ただ11月に入り、東宝配給の作品でヒットが続き、洋画を猛追しはじめた。まだ興行の途中なので、今後どういう推移になるかはわからないが、年末に来て勢いは、確実に邦画のほうに現われている。

 邦画大手では、東映が累計73億7000万円でランキング8位。厳しさは相変わらずだ。東映は昨年、年間で130億円を超えていたが、今年は100億円突破が微妙な見通し。前売り券の売れ行きが好調という正月映画『茶々 天涯の貴妃』の成績が今後のカギを握る。

 国内資本の洋画配給会社は、いずれも苦戦が続いている。一部の会社は邦画の配給も頻繁に行っているが、なかなか結果が出ない。正月作品にもこれといったものがなく、今後も厳しさは続くとみられる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071124-00000003-vari-ent


タグ:映画
posted by ぴかまま at 07:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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