2008年02月07日

竹内結子さん(薔薇のない花屋)

竹内結子さん(薔薇のない花屋)新しい私 手に入れたい

 レインボーブリッジの夜景さえも、かすんで見えるほどだった。人はしばしば美しい女性を花にたとえるが、これほど鮮やかな大輪は、どこを探しても見つからないだろう。

 今回演じる美桜は、「柔らかい攻撃性を持った女性」だ。ドラマの中で、バラにあるトゲのように、鋭く率直な言葉を投げかける。

 「正直なのか、わがままなのか、すごく微妙なところです。人に嫌われてしまうのでは、ということを気にしないでいいという思いが、美桜にはあると思う」

 さまざまな葛藤(かっとう)や謎を抱える役どころだが、その心情をていねいに読み解き、表現する。穏やかな口調からは、聡明さと真摯(しんし)な姿勢が伝わってくる。難しい役に挑戦するのは、「作品ごとに新しい何かを手に入れたい」という女優としての貪欲(どんよく)な願望があるからだ。

 「今までの私になかったものに出合うと、それがまた確かな手応えになる。自分の専売特許を持ちながら、どこまで飛んでいけるのかが課題だと思います」

 今回のドラマでは、どんな新しい表情を見せてくれるのか。期待も大きく膨らんでいく。

 文・川村律文

 写真・米山要

Q 美と健康の秘訣(ひけつ)は?(千葉県・馬さん

A 疲れたら休める時に休むとか、抱えきれないと思ったら誰かにSOSを出すとか。抱え込んでもいいことはないし、頑張り過ぎも良くないな、と。

Q 大人になってからハマったことは?(茨城県・箸(はし)さん)

A 竹内家はテレビゲーム禁止だったので、ゲームをするようになったのは、20歳を過ぎてからですね。毎日やっているわけではないんですけど。

Q 好きな季節は?(東京都・にこにこさん)
A 寒さに縮こまって肩こりになる季節より、暖かい方が好きです。でも、雪はすごく好きなんですよ。

Q 一日の中で一番落ち着く時間は?

A 家に帰って鍵をかけた瞬間。「はぁー終わったー」という、ホッとする感じがすごく好きですね。

薔薇のない花屋(1月14日からフジテレビ系 月曜後9・00)
 8歳になる一人娘を育てる英治(香取慎吾)は、念願だった小さな花屋を開いた。ある日、店に盲目の美女・美桜(竹内結子)が現れ、英治は彼女の存在に次第に心を揺り動かされていく。野島伸司脚本のラブストーリー。

プロフィール
たけうち・ゆうこ
 1980年4月1日生まれ。埼玉県出身。99年にNHK朝の連続テレビ小説「あすか」に主演し、脚光を浴びた。今年は、映画「サイドカーに犬」「ミッドナイトイーグル」などに出演し、来年2月9日からは「チーム・バチスタの栄光」が公開予定。

2007年12月21日 読売新聞


posted by ぴかまま at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 芸能
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