2014年08月20日

能年玲奈、バラエティー番組で25秒間沈黙 「放送事故」?いや、「やっぱこの子は天才だ!」


2014年8月19日 19:03 (J-CASTニュース)
能年玲奈、バラエティー番組で25秒間沈黙 「放送事故」?いや、「やっぱこの子は天才だ!」

 テレビのバラエティー番組やトーク番組に出演するとその独特なキャラクターで様々な物議を呼ぶことで知られる女優の能年玲奈さん(21)だが、今度は質問されると25秒以上も沈黙するという「放送事故」を起こした。

 質問の内容が難しかったのと「ゆっくり考えてください」といった前振りも原因なのだが、ネットでは「キャラを作っている?」という疑問は影をひそめ、これ以上のイメージダウンにならないようバラエティーには出ないほうがいいのではないか、といった声も多くなっている。

■マツコデラックスが「質問の答えになっていない」ダメ出し

 NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレークした能年さんは、同ドラマのヒロインに決まった時のNHKでの記者会見で、壇上に上がる際にコケたり、受け答えが意味不明で、挙動も不審だったことから「この子で大丈夫なのか?」と騒がれたりした。放送が始まるとそうした心配は一変し、透明感のある可愛らしい笑顔と体当たりの演技でファンの心を掴み、放送終了後は「天然キャラ」としても人気者になった。2013年9月20日のNHKの情報番組「あさイチ」に登場した時には自分の事を「生ゴミみたいです」「女優になりたいと思っていたわけではない」などと発言し視聴者を驚かせた。

 天才女優だからこその言動だと受け止める向きが多かったが、このところ主演映画「ホットロード」の紹介を兼ねたバラエティー番組への出演が増えるにつれ、ネットでは「放送事故ではないか」と騒がれる出来事が起こるようになった。8月4日放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)で、質問されてから答えるまでに長い沈黙があった、などと騒がれたばかりだが、8月18日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)では信じられない場面が放送された。司会進行のマツコデラックスさんが自分と能年さんは同じ動物なのにどうしてこんなに見た目や性格が違うのだろうか、と能年さんに質問すると、能年さんは10秒以上の沈黙の後に、

「話の饒舌さ、ですかね?」
と返した。マツコさんはそれを聞き「質問の答えになっていない」、ゆっくり考えてくれてもいいから答えてほしいと促した。能年さんは下を向くようにし改めて考え始めたのだが一言も言葉を発することなくスタジオは沈黙に包まれた。
「新しいテレビだね、これは。すごい。でも確実に数字(視聴率)は上がっている気がする」
 そうマツコさんが割って入るまで、25秒ほど能年さんは考えていた。トーク番組もいろいろあるけれども、うつむきながら答えを探す女優の顔を25秒も映し続けるのは非常に珍しい。

 ネットではこのシーンに関して賛否両論が真っ二つに分かれた。

■「ホットロード」の興行成績2位、満足度ではトップ

「これだけ可愛ければ全く喋らなくてもいい」
「20秒間沈黙のアップで耐えられるのは能年だけ」
「やっぱこの子は天才だ」
などといった意見と、
「演技なのか知らないけど、とりあえず放送事故になるからテレビ出ない方がいいと思う」
「女優だけやってればいいのに。バラエティーに出る度に人気を落としているのでは?」
「気持ち悪かった。マツコもこういう女嫌いだと思うけど流石にTVでは文句言えないわな」
などといった具合だ。

 そんな能年さんが主演した14年8月16日公開の映画「ホットロード」は大ヒットへばく進中のようだ。興行通信社の調べによれば全国302スクリーンで公開され、14年8月16日、17日2日間で動員28万4367人、興収3億8924万2000円をあげ、ベストテンでは映画「STAND BY ME ドラえもん」に次ぐ2位にランクインした。「ぴあ」の調査による14年8月15日、16日の映画初日満足度ランキングではこの「ホットロード」がトップに輝いている。何かと物議を醸すバラエティー出演するよりは女優に絞った方がうまくいく、ということなのかもしれない。

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あまちゃん」、自分を「生ゴミみたい」と発言 能年玲奈は「ノータリン」なのか、それとも天才?

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン能年玲奈さん(20)が2013年9月20日放送のNHKの情報番組「あさイチ」に登場し、かねてから噂されている「天然」ぶりを如何なく発揮しているとネットで話題になっている。

能年さんといえばヒロインに決まった時にNHKでの記者会見の受け答えが意味不明で、挙動も不審だったため「この子で大丈夫なのか?」と騒がれた。共演者の古田新太さん(47)から脳みそが足りないことを指す「ノータリン」呼ばわりされたと週刊誌にも書かれていた。

「ヒロインは能年さんに決定しました」をセリフと間違える

番組に登場した能年さんは肩をすぼめるようにしてかなり緊張気味だったが、透き通るような笑顔は絶やさなかった。極度の人見知りであると紹介され、「あまちゃん」出演者に対しても何も言えずに固まってしまったり、終盤に近付いても撮影に慣れなかったという。番組司会の井ノ原快彦さん(37)にどういった空間にいると落ち着くのか、と聞かれると「おうち」と答え、

「一人でいるときにもうダラーッとしていて、生ゴミみたいです。誰にも見せられない」

と説明し、「生ゴミ!?」と井ノ原さんを絶句させた。

また、ヒロインに抜擢された時の様子を披露した。最終審査だと言われてNHKに行き、封筒を渡された能年さんは、最終審査は台本を読むものだと思っていたため、封筒に入っていた紙に書かれた「セリフ」、「ヒロインは能年さんに決定しました」を読んだ。もう一回読んでくださいなどとNHKスタッフに言われ何度か読むことになった。

「全く気が付かずに、こんなセリフだと思って読んでました」

そしてその後、ヒロイン決定の記者会見に臨んだが壇上に上がる階段でコケてしまった。

今でこそ「あまちゃん」が大ヒットし国民的ヒロインと呼ばれるようになった能年さんだが、この時の質疑応答が意味不明だったことや猫背で歩く姿を見て記者から「この子で大丈夫なのか?」という声が漏れた。さらに共演者の古田さんがどういう意味で言ったのかはわからないが、週刊文春(13年6月13日号)に、能年さんを「ノータリン」呼ばわりしたという記事が掲載された。記事には、

「能年さんも難しい字だねぇ。この字に『タリン』が入ったら『能タリン』だな」

と語ったと書かれている。

一方、穏やかな感じに見える能年さんだが、実は積極的で目立ちたがりの一面があるようだ。
タグ:能年玲奈
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2014年08月15日

映画「ホットロード」 主演・能年玲奈「母への反抗心…共感」

映画「ホットロード」 主演・能年玲奈「母への反抗心…共感」
2014.8.15 11:30

泣く場面は「すごく大事なシーンだと思い、頑張りました」と振り返る能年玲奈

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で人気を集めた女優、能年玲奈(21)が主演する映画「ホットロード」(三木孝浩監督)が16日、全国公開される。「あまちゃん」後では初の主演映画で、能年は「主人公の母親への反抗心に共感できました」と演技に込めた思いを語った。(竹中文)

 14歳の中学生、宮市和希(能年)は幼少期に父を亡くし、母親(木村佳乃)と2人暮らし。母親は高校時代からひかれる恋人(小澤征悦)が好きで、家には亡き父親の写真が一枚も残されていない。母親から望まれて生まれたのではないと思って心を閉ざしている和希は、親友(竹富聖花(たけとみ・せいか))に誘われて夜の湘南へ。そこで、不良チーム「ナイツ」に所属する春山洋志(ひろし)(登坂広臣(とさか・ひろおみ))と出会い…。

 原作は、昭和61〜62年に「別冊マーガレット」(集英社)で連載された紡木(つむぎ)たく原作の同名少女漫画。コミック全4巻の発行部数が700万部という人気作品だ。「原作ファンの期待を裏切らないように和希を演じなければ、という思いがベースにありました。その中で自分らしい和希をどんなふうに演じようかと悩みました」と振り返る。

 思いつめて「2、3キロほど体重を落とした」。そして、和希に共感できる部分を見つけた。「中学時代は母への反抗心があり、けんかもしました。和希みたいに素直に吐き出せないタイプではなくて、いらつくとその場で文句を言ってしまうタイプでしたが…」

 兵庫県出身の能年は平成18年、「ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得しデビュー。中学時代はモデル活動と並行してバンド活動にも打ち込んだ。「お菓子ばかり食べていたバンドのメンバーに『まじめにやってよ』と言ったら気まずい雰囲気になり、悩んでいました。最初、母は『大丈夫』と言ってくれましたが、だんだん面倒くさくなり『どうでもええやん』。その感じが許せなくて、けんかをしました」。そんな自身の中学時代の感情を基に、和希の解釈を組み立てたという。

 ただ、21年に上京し母親と離れて暮らすようになってからは「母の楽観的な部分が面白いと思えるようになりました」と心境の変化を話す。

 身体表現には特にこだわった。例えば、春山に頭突きする場面ではリハーサルの時から本気でぶつかった。「和希の不器用さを、加減せずにガンといっちゃう頭突きで表現したかった」という。和希は「あまちゃん」で演じた天真爛漫(らんまん)な天野アキとは百八十度異なる孤独を抱えるキャラクター。それでも「ギャップを見せたいという思いはまったくない。役へのアプローチしか考えていません」と、きっぱりと語った。

能年玲奈はやっぱり凄い 新作「ホットロード」で見せた類稀な“透明感”
2014.7.12 12:00

女優・能年玲奈の物憂げな表情が満載だ(映画「ホットロード」から)

 期待を上回る出来だった。NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(2013年)のヒロイン、天野アキ役で一気に人気が爆発した能年玲奈(20)の主演最新作「ホットロード」(8月16日公開)のことだ。

 青春映画の秀作と言っていい。1980年代の神奈川・湘南を舞台に、能年演じる和希(かずき)と不良チーム「ナイツ」の春山(登坂=とさか=広臣)との純愛を静謐なタッチで描いた。能年は極力セリフを排し、物憂げな表情だけで揺れ動くヒロインの気持ちを表現しきった。これがすごい。

 この映画は、ファン待望の本格的な女優復帰作。原作は1986〜87年に別冊マーガレットに連載され、コミック本が全4巻で700万部売れた紡木たくの同名漫画だ。和希の父親は幼少時に亡くなり、2人暮らしのママ(木村佳乃)は高校時代からの恋人(小澤征悦)と付き合っている。自分が望まれてできた子供ではないことに心を痛め、素直になれずに万引に手を染めるといった素行不良な和希が心に安らぎを感じるようになるのが、春山だ。

とにかく全編が“能年の表情集”なのだ。彼女の女優としてのポテンシャル(潜在能力)が高いところは、表情だけで演技できること。「あまちゃん」で元気いっぱいのアキが時折見せる物憂げな表情に、心引かれた人もいるだろう。「ホットロード」を映画化する勝算は、彼女のピュアなイメージにあった。和希は家庭環境の影響でグレているだけで、心の奥は汚れていない。能年が演じることで、そんなヒロインの本質が見る者に伝わってくる。春山の「(和希は)すげえきれいなんだよ、中身が」というセリフが生きてくる。

 昨年9月の「あまちゃん」放映終了後、ブレークした有村架純や橋本愛ら若手女優がテレビや映画に引っ張りだこな一方で、能年はテレビの特番やバラエティー、単発ドラマ、CMに出演したぐらいだった。一部で「賞味期限切れ」などと批判されたりもしたが、これまで露出を控えてきたのは、彼女が醸し出す透明感を温存しつつ「あまちゃん」のイメージを一度リセットするための冷却期間だったのだ。
ピュアな印象ゆえ、能年のタメ口には多大な効果がある。初対面の春山から「お前んち、家庭環境わりいだろ?」と言われ、和希が「お前にはかんけーねーだろ」と答える場面。タメ口を利けば利くほど、彼女の寂しさがにじみ出てくるという寸法だ。“タメ口効果”は「あまちゃん」でも実証済み。例えば高校時代の先輩に(東北弁交じりで)「オラの初恋の相手は、こんなにちっちぇえ男だったのがよ!」、また親友に「ダサいぐらい何だよ、我慢しろよ!」とぶち切れる場面は名シーンだった。

 彼女は“憑依型女優”といわれる。以前出演したバラエティー番組で、言葉数の少ない能年の姿に驚かされたが、芝居をすると別人のように豹変(ひょうへん)する。能年は「カメラの前で演じるときは、動きがあって、感情の流れがあって、五感を使って、皮膚感でセリフを言っていきます」と自分の演技法について説明している(「NHK連続テレビ小説『あまちゃん』完全シナリオ集 第2部」=KADOKAWA刊=から)。
個人的にすっかり気に入った「ホットロード」だが、14歳の和希を20歳の能年が演じるなど気になる点もある。原作を読んだが、アンパン(シンナー)吸引といった青少年に悪影響を与える場面は全カット。豚のボールペン(原作未読では何のことか分からない?)など、忠実に再現した場面も多い。何気なく挿入される夜の海といった湘南の風景も心に染みる。尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」が絶妙なタイミングで盛り上げる。見ながら80年代を懐かしく思い出していた。

 なにはともあれ、今年の夏はゴジラとともに“能年復活”を喜びたい。(WEB編集チーム 伊藤徳裕)

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2014年08月01日

実写映画化にモヤモヤしてるわたしが「ホットロード」を改めて読んでみた


実写映画化にモヤモヤしてるわたしが「ホットロード」を改めて読んでみた
エキサイトレビュー 2014年7月22日 09時00分 ライター情報:島影真奈美

集英社の少女漫画史上最速で100万部突破、全4巻で700万部という伝説の少女漫画「ホットロード」(紡木たく)。能年玲奈主演で実写映画化され、8月16日(土)より公開

“心を騒がせてしまいました。
ホットロードに描かれていない部分を
ご自分で描いてくださった大切な存在です。
いま、大人になられて
毎日懸命に生きておられるあたしの仲間。
ありがとう。”
(映画「ホットロード」公式サイト)

この夏、紡木たくの漫画『ホットロード』が実写映画化される。
コミックス第一巻が発売されたのは1986年。
当時、10代女子にとって紡木たく作品はバイブルみたいなもんだった。
紡木たくをまねたイラストをせっせとノートに書きながら、
夜中に原付で男の子が迎えに来るのをけっこう真剣に待ち望んでいた(黒歴史!)。

今回の映画では、主人公・宮市和希を能年玲奈、和希が惹かれる不良少年・春山洋志を
登坂広臣(三代目J Soul Brothers)が演じる。
かわいいし、かっこいいけど……。
ずっとモヤモヤしていた。
かといって、実写化なんてありえないと一蹴する気にもなれなかったのは、
二人を指名したのは、他ならぬ原作者の紡木たくらしいと知ったからだ。
(しかも、「あまちゃん」以前から注目していたという)

舞台挨拶も大盛況だった。能年玲奈が独特すぎるテンポでしゃべるたびに会場が沸く。
登坂広臣が真っ赤なハンカチを取り出し、汗をふくだけで会場中が「キャーーーー!」。
大騒ぎだ。
(詳しくは「玲奈ちゃんの腋が空いていたのでこちょこちょしました「ホットロード」舞台挨拶レポ/与儀明子」をどうぞ)

でも、モヤモヤは消えない。
腹をくくれないまま、原作を読み返してみて驚いた。
『ホットロード』ってこんな話だったっけ……!

主人公・和希は中学2年生で、母親と二人暮らし。
父親とは死別。母親には高校時代からの恋人(離婚調停中)がいる。
「望まれて生まれてきた子どもではない」という思いから逃れられず、母親とうまくいかない。
ある日、女友達に誘われるままに、夜の街に出かけ、
暴走族「Nights(ナイツ)」の特攻隊長・春山洋志(ハルヤマ)に出会う。

作品のなかの和希は、記憶にある彼女より、ずっと幼い。
「くーそババァっ」「ふーざけんじゃねーよ」と悪態をつきながらも
母親のいちばんのお気に入りだというナイトガウンを着続ける。
「なん…で帰って……こないの…? ママぁ…っ」と涙をこぼし、
何か事件が起きるたび、ママがああ言った、こう言ったと、モノローグが入る。

舞台挨拶のサプライズで現れた木村佳乃に、今にも飛びつきそうなほどなついていた能年玲奈の姿が重なる。

一方、ハルヤマは“いつ死んでもいーよーな目をしている”16歳。…

集英社の少女漫画史上最速で100万部突破、全4巻で700万部という伝説の少女漫画「ホットロード」(紡木たく)。能年玲奈主演で実写映画化され、8月16日(土)より公開

母親の再婚相手に養われることをきらい、昼間はガソリンスタンドで働く。
夜はバーの呼び込みをしながら、Nightsの集会に参加。
和希いわく
「わがままでお天気やできげんの悪いときはひとをキズつけるよーなことへーキでいう…し」。
(和希は、自分の母親に似ているとも感じている)

「おまえ オレの女にならない?」
「いつもこんなふーにたすけてもらえると思うなよ」
「なんか…しんないけど…急におまえに電話したくなって…」
「だっておまえオレのことすっげー好きじゃん?」
「オレがいなきゃなんにもできねーよーな女んなるな」
わははは、ハルヤマかっけぇ。
“草食男子”なんて言葉がなかった時代の男子が繰り出すセリフの数々。
なつかしくて、くすぐったい。

記憶のなかでだいぶ美化してしまっていて、
「ハルヤマ=線が細くて、壊れちゃいそうだけど、めっぽうケンカが強い」
という、ほぼ実在しない生き物としてとらえてたけど、
今読み直してみると、ちょっと違う。
どちらかというと丈夫そうな悪ガキというかなんというか。

和希の母親の恋人や担任教師、ハルヤマの母親といった、大人たちのセリフもすごくいい。
リアルタイムで読んでいた頃は、まるで印象に残らなかったのに。
10代の頃とは、響く場所がぜんぜん違う。
そんな当たり前のことに気づかされるのは
ちょっと寂しい。でも、楽しい。

それにしても、こうして読み返してみると、
今回のキャスティング、ばっちりハマっている気が……あれ!?

漫画版が大好きで大好きで、実写化モヤモヤすんなーというみなさん、
よかったらもう一度、原作読んでみてください。
ひょっとしたらひょっとするかも!

映画「ホットロード」は8月16日(土)公開です。
(島影真奈美)

玲奈ちゃんの腋が空いていたのでこちょこちょしました「ホットロード」舞台挨拶レポエキサイトレビュー 2014年7月14日 09時00分 ライター情報:与儀明子

映画『ホットロード』(8月16日公開)
完成披露試写会当日が誕生日の能年玲奈に、共演の木村佳乃がケーキを持ってかけつけた。
そのサプライズの瞬間。

能年玲奈「わたしはすごく……うれしくて」
木村佳乃「ほんっとに可愛くて。守ってあげたくなる」

幸せそうに目を細めて見つめ合う能年と木村。2人に挟まれる形で、登坂広臣が立っている。

7月13日、映画『ホットロード』(8月16日公開)のブルーカーペットセレモニーが新宿大通りステージで、完成披露試写会が新宿ピカデリーで行われた。
舞台挨拶に登場したのは能年玲奈(役名:宮市和希)、登坂広臣(春山洋志)、鈴木亮平(玉見トオル)、太田莉菜(宏子)、竹富聖花(えり)、落合モトキ(リチャード)。

原作は1986年から87年まで別冊マーガレットで連載され、累計700万部を売り上げている伝説の少女マンガだ。

司会「母親に愛されていないのではないかと寂しさを抱えて生きる14歳の少女和希を演じました、能年玲奈さん」
能年「みなさん、こんにちは。能年玲奈です(かわいーーーー! と声があがる)……えー、原作の、空気をたいせつに、ひっしに、演じました。きょうは、よろしくおねがいします」。
ショートボブの毛先がぴょんぴょんと動く。

登坂「ぼくも、この映画に対して、全力で挑ませていただいたので、それをみなさんにこうやって見ていただける時が来たのだなーと感じております」
客席にはファンの女性がみっしり。一挙手一投足に「キャーーー」「ヤバーい」。

全員の挨拶が終わったところで、サプライズ。7月13日は、能年玲奈の誕生日だったのだ。

「主人公和希のママ役を演じました、木村佳乃さんが、ホットロード特製バースデーケーキを持ってかけつけてくださいました」
能年、嬉しさのあまりか右手をグーにしてぶんぶん振り回す。
「いま、めちゃくちゃ、興奮してます。ありがとうございます」
「木村さんが来るのね、能年さん以外の人はみんな知ってたんです」
「え? わ、そうなんですね。わ」
動揺っぷりに笑いが起きる。ここから木村とのトーク。

「木村さんは、ご一緒すると、たびたび、こちょこちょって、くすぐってくださって。それですごく、緊張がほぐれた、っていうか」
「玲奈ちゃんは、ほんっとうに真面目な子で。撮影の合間の待ち時間もずうーっと緊張して集中して待ってるんですね。それだと疲れちゃうなーと思って。腋が空いていたので、こちょこちょって。ちょっとでもお力になれたらなって」

「収録中ではないんですけど、木村さんと初めてお会いしたときに……、親子に見えるね、だいじょうぶって言ってくださって。…
ほっとしました」
「私、『あまちゃん』をずうーっと観ていて。そのときちょうど第二子を妊娠していてお仕事をまったくしていなかったので、毎日、夜中の再放送まで見てたんです。初めて会えたときはうれしくて。私の娘と同じくらい目がきれい。白目がまっしろで、目がきらきらしてて、ピュアで、可愛い方で。自分と似てると思い込みたかったんでしょうね」
「わたしはすごく……うれしくて」
「ほんっとに可愛くて。守ってあげたくなる。もちろんすごくしっかりした大人の女性なんですけれども」

『ホットロード OFFICIAL BOOK 能年玲奈&登坂広臣』のインタビューで能年は、ヒロインのことをこう分析している。
「和希はお母さんとの冷たい関係性がないと、春山に惹かれなかった気がしていた」

約30年の時をへて映画化する意味について、監督の三木孝浩が書いている。

この作品は親子の物語でもあります。
(中略)
あの頃和希だった人達がやがて大人になり、
和希と同じ年頃の子を持つ親となった今だからこそ
この作品を映画化する意味があったのだと強く感じています。

舞台挨拶では仲睦まじかった能年と木村、映画ではどんな演技を見せているのだろうか。
『ホットロード』、8月16日公開スタートだ。
(与儀明子)
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2014年07月19日

「花子とアン」駆け落ちBGMに美輪明宏「愛の讃歌」 「すげえ!」「素晴らしい!」ネット大盛り上がり


2014年7月18日 17:43 (J-CASTニュース)

「花子とアン」駆け落ちBGMに美輪明宏「愛の讃歌」 「すげえ!」「素晴らしい!」ネット大盛り上がり

不倫や略奪婚が描かれ、「朝ドラらしからぬドロドロっぷり」として人気を博しているNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」だが、2014年7月18日放送回は際立って話題になっている。 (J-CASTニュース)

 不倫や略奪婚が描かれ、「朝ドラらしからぬドロドロっぷり」として人気を博しているNHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」だが、2014年7月18日放送回は際立って話題になっている。

 「駆け落ち」を取り上げた内容もさることながら、ナレーションを務める美輪明宏さん(79)が歌う「愛の讃歌」がBGMとして使われたのだ。視聴者からは絶賛が相次いでいる。

■番組終了まで約4分にわたって「愛の讃歌」が響く

 主人公のはな(吉高由里子さん)の友人、蓮子(仲間由紀恵さん)は、福岡の大富豪・嘉納伝助(吉田鋼太郎)のもとに政略結婚で嫁いでから不自由を感じる暮らしを続けている。

 はなの妹のかよ(黒木華さん)が女給をしているカフェー「ドミンゴ」で龍一(中島歩さん)という学生と出会い、恋愛関係に発展した2人は、駆け落ちのための計画を練った――というのが前回までのあらすじだ。

 はなが産んだ子供に会いに行く、と伝助に嘘をついて部屋を発つ蓮子。8時11分、「あなた、ありがとうございました」と伝助に言うところから、「愛の讃歌」のイントロが流れ始める。美輪さんの厳かな歌声をバックに、蓮子は龍一のもとへ急ぐ。

 8時13分、待ち合わせ時間から遅れて2人はドミンゴで対面、万感の思いで見つめ合った。

 場面が切り替わり、はなに持っていく予定だった祝いの品が置きっぱなしになっているのを伝助が発見する。そして再び蓮子と龍一が映され、2人はひしと抱き合っていた。

 通常、最後には美輪さんの「ごきげんよう、さようなら」というナレーションが入るが、この日はそれもなく、抱き合う2人の映像と美輪さんの歌声でドラマは終了した。

■ツイッターでは朝と昼の2回トレンド入り

 美輪さんの「愛の讃歌」は視聴者にとってかなりありがたいものだったようで、ネット上では「ふわああああ!美輪さんの愛の讃歌ああああ!すげえええええええ!」「美輪さんのナレーションは今日の愛の讃歌のためにあったと言っても過言じゃないな」「今日の『愛の讃歌』は蓮子と龍一の愛の深さと、二人の罪と業のようなものが表現されていたと思う。素晴らしい歌声」など、絶賛の声が相次いだ。

 ツイッターでは、BSプレミアムでの放送終了後の7時45分頃から、またNHK総合での再放送終了後の13時過ぎから、1日に2回も「愛の讃歌」がトレンド入りした。

 「愛の讃歌」は仏のシャンソン歌手、エディット・ピアフさんが歌ったものが原曲で、シャンソンを代表する曲として世界中で多くの歌手がカバーしている。日本では岩谷時子さんの訳詞で越路吹雪さんが歌った、「あなたの燃える手で…」という歌い出しのものが特に有名だが、美輪さんは「私はアーティストの良心に従って、原詩を尊重して歌っています」(ローソンチケットのインタビューで)として、自ら直訳に近い日本語訳で歌い、その後、仏語のままで歌うというスタイルを取っている。

 美輪さんは12年末の紅白歌合戦で「ヨイトマケの唄」を披露して視聴者に強烈なインパクトを残し、13年にも「ふるさとの空の下で」を紅白で歌っている

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2014年03月31日

「ごちそうさん」が「あまちゃん」超え 全話平均視聴率22・4% 11年ぶり22%突破

「ごちそうさん」が「あまちゃん」超え 全話平均視聴率22・4% 11年ぶり22%突破2014.3.31 11:33

 29日に放送終了したNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の全話平均視聴率が、関東地区で22・4%だったことが31日、ビデオリサーチの調べで分かった。NHK朝ドラで全話平均が22%を超えたのは、平成14年放送の「さくら」(23・3%)以来、11年ぶり。昨年の「あまちゃん」(20・6%)や一昨年の「梅ちゃん先生」(20・7%)、13年の「ちゅらさん」(22・2%)を上回った。

 ビデオリサーチによると、最終回の平均視聴率は21・3%。全話中、最も高かったのは昨年10月16日放送回の27・3%だった。関西地区の全話平均視聴率は21・8%。

 ドラマでは、大正、昭和の激動の時代を「食」の力でたくましく生きるヒロイン、め以子(杏さん)と家族たちが描かれた。

 31日からは、「赤毛のアン」の翻訳者の半生を描く「花子とアン」の放送が始まった。

朝ドラ「ごちそうさん」期間視聴率 関西地区21・8%、関東地区22・4% 過去10年で最高
2014.3.31 11:16 [westライフ]

 29日に放送が終了したNHK連続テレビ小説「ごちそうさん」の全150回を通じた平均視聴率が、関西地区21・8%、関東地区22・4%で過去10年で最高だったことが31日、ビデオリサーチの調べで分かった。関西での20%超えは平成15年前期「こころ」の20・3%以来。悠太郎(東出昌大さん)が復員し、ヒロインのめ以子(杏さん)と再会を果たす最終回の平均視聴率は関西22・3%、関東21・3%だった。

 昨年9月30日放送の初回視聴率が関西18・2%、関東22・0%だったが、舞台が東京から大阪へ移り、め以子が小姑の和枝(キムラ緑子さん)の“いびり”を受けるあたりから東西とも20〜22%で推移し、週間ランキングの上位をほぼ独占していた。

 杏さんは「終わってすごく悲しいのですが、DVDを見たりしながらまた思い出に浸れればと思います」。制作統括の岡本幸江チーフ・プロデューサーは「皆さんがヒロイン・め以子と一緒に泣いたり笑ったり怒ったり、寄り添って見てくださっている手応えを強く感じることができました」とコメントを出した。
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2013年10月22日

「ホットロード」映画化 能年玲奈が万引きで補導される不良少女に★★「あまちゃん」7冠! 東京ドラマアウォード2013

「ホットロード」映画化 能年玲奈が万引きで補導される不良少女に

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でヒロインを演じた能年玲奈の次回作が決まった。来年の夏に公開予定の映画で不良少女を演じるという。原作には、主人公の宮市和希が万引きで補導されるシーンもあり、能年は「あまちゃん」での天真爛漫なキャラクターとは違った役を演じることになる

〈速報〉能年が不良少女 あまちゃんから一転2013年10月17日

国民的ドラマとなったNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でピュアなヒロイン天野アキを演じた女優能年玲奈(20)が、新作主演映画で不良少女を演じることが16日、分かった。

 人気少女漫画「ホットロード」の実写映画化。悩みや不安を抱えた14歳の少女が、命知らずの不良少年に心ひかれていく姿を描く。アイドルを目指した少女役で全国の視聴者をくぎづけにした能年が、今度は不良少女の設定で新たな一面をスクリーンで表現する。来年夏公開予定。

 撮影は11月にクランクインする。能年は「皆さんに楽しんでいただける作品になればと毎日願っております」と心の準備に余念がない様子だ。
〈速報〉能年が不良少女 あまちゃんから一転 - 日刊スポーツ芸能速報 - 朝日新聞デジタル&M

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「あまちゃん」7冠! 東京ドラマアウォード20132013.10.22 12:36

東京ドラマアウォードで主演女優賞を受賞した能年玲奈さん

 「世界に見せたい日本のドラマ」をコンセプトに民放連やNHKなどが設けた「東京ドラマアウォード2013」の授賞式が22日、都内で開かれ、連続ドラマ部門のグランプリに「あまちゃん」(NHK)が選ばれた。同作は主演の能年玲奈さんが主演女優賞を獲得するなど計7冠を独占した。

 主演男優賞はフジテレビ「最高の離婚」の瑛太さん、単発ドラマ部門グランプリは「ダブルフェイス」(潜入捜査編・TBSテレビ、偽装警察編・WOWOW)だった。

 他の主要賞は以下の通り(敬称略)。助演女優賞=小泉今日子▽脚本賞=宮藤官九郎▽演出賞=井上剛▽プロデュース賞=訓覇圭▽特別賞=大友良英(以上「あまちゃん」)▽助演男優賞=綾野剛(「最高の離婚」)。

 審査対象は昨年7月〜今年6月に放送されたドラマ。
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2013年10月03日

<あまちゃん>続編を望む声続々もNHK「見通し立たない」

<あまちゃん>続編を望む声続々もNHK「見通し立たない」まんたんウェブ 10月3日(木)15時56分配信

あまちゃん」に主演した能年玲奈さん

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」が9月28日に最終回を迎えたことを受け、NHKに視聴者から続編を望む声が続々と寄せられていることが分かった。同局によると、9月28日〜10月2日の5日間で、「あまちゃん」に関する意見が約600件寄せられ、その中で続編を望む声が約90件あったという。

 同局の松本正之会長は3日の定例会見で、続編について「声が多いということを受け止めている。人(出演者)が集められるか、脚本ができるかなど問題がある。見通しは立っていません」と未定であることを明かした。また、海外展開については「検討していきたい」とした。
. 「あまちゃん」は、岩手県の架空の田舎町・北三陸市や東京を舞台に、内気で引きこもりがちだった主人公・アキ(能年玲奈さん)が海女やアイドルとして活躍しながら成長する姿を描いたドラマ。4月1日の初回から9月28日の最終回までの期間平均視聴率は20.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。能年さんのフレッシュな魅力、朝ドラの王道を貫きながら小ネタギャグをちりばめた宮藤官九郎さんの脚本などが話題となり、“日本の朝を変えた”といわれるほど人気を集めた。(毎日新聞デジタル)

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「あまちゃん」能年玲奈がキムタクとの共演拒否 代わりはAKB大島に東スポWeb 9月30日(月)10時59分配信

「あまちゃん」の次の仕事選びは慎重になるのも当然

 今年一番の人気ドラマ「半沢直樹」(TBS系)が“超”高視聴率のうちに終わったが、心配されるのが同じ日曜午後9時枠で10月スタートする、SMAP木村拓哉(40)主演ドラマ「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」だ。痛いドラマタイトル、お粗末過ぎるストーリー…。不安材料は他にもある。先週で終わったNHK人気朝ドラ「あまちゃん」のヒロイン能年玲奈(20)に、なんと共演オファーを断られていたというのだ。

「半沢直樹」の高視聴率効果で、TBSはウハウハだ。8月の平均視聴率ではゴールデン(午後7〜10時)とプライム(午後7〜11時)時間帯でフジを上回り、民放3位に躍り出た。局関係者は「久々の明るい話題で社内も活気が出てきた。最終回も40%超えしたし、9月もフジを超える可能性はあるだろう」と声を弾ませる。

 ただ「半沢直樹」が終わったこの枠は10月以降、相当の苦戦が予想される。

「高視聴率ドラマと同じ枠は非常に難しい。それだけに今回は、高視聴率を期待して“あまちゃん”に出演をオファーしたんだが断られた。それで局内でも『やっぱり無理か…』というムードが漂ってる」と局関係者。

 TBSが能年にオファーを出したのは、主役・木村の妹役だった。もし実現したら「『あまちゃん』終了後、初の仕事がキムタクとの共演」となり、大きな話題になるのは間違いなかったが、能年サイドから、まさかの共演拒否を食らったという。

「まあ能年としては、あれだけ評価された『あまちゃん』の次の仕事は慎重になるのも当然。まして『半沢直樹』の後の枠では、視聴率を20%程度取っても評価されず、こんな割に合わない仕事はない。決してキムタクとの共演が嫌だったわけではないでしょうけど…」(芸能プロ関係者)

 とはいえ木村サイドは大ショックだ。「結局、妹役はAKBの大島優子に決まりました。もちろん大島の実績は能年以上だから不満はないけど、『半沢直樹』の直後のドラマと考えると、やはり能年の方が話題性はあったでしょうね」と同関係者。最近の木村サイドは、ドラマ共演者にブレーク中の女優をキャスティングするケースが目立つ。2年前、TBSの同じ枠で放送された主演ドラマ「南極大陸」には、綾瀬はるか(28)と芦田愛菜(9)が出演した。

 当時の綾瀬は、出演したやはり同枠のTBSドラマ「JIN―仁―」シリーズが高視聴率を獲得。芦田もフジの日曜午後9時枠ドラマ「マルモのおきて」で一躍大ブレークした。キャスティングについては「SMAP育ての親」と言われ、業界では有名なジャニーズ事務所のI女史の意向が大きいと言われる。

「昔みたいにキムタクだけで数字が取れる時代はとっくに終わってるから、Iさんも焦ってるんでしょう。一昨年、綾瀬と芦田を共演させたように、能年を欲しがったんでしょう」(前同)

 綾瀬と芦田の“助け”があっても、キムタク主演の「南極大陸」は期待されたほどの視聴率は得られなかった。今回は共演者ではなく、前評判の悪さが逆に宣伝となり意外と高視聴率を取ったりして!?

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じぇじぇ!能年玲奈ついにバラエティー進出…ドラマで見せない“素顔”もデイリースポーツ 9月30日(月)6時58分配信

 28日に最終回を迎えたNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン・天野アキを演じた女優・能年玲奈(20)が10月1日に日本テレビ系で放映される「火曜サプライズSP」(火曜、後7・00)でついにバラエティーに登場する。このほど「あまちゃん」で共演した小池徹平(27)とともに都内でのロケを行ったもので、ドラマでは見せないハタチの素顔も披露した。

【写真】能年玲奈、元気すぎて転倒ハプニング!階段で足踏み外し「キャー!」

 約半年にわたって日本国民をとりこにした“アキ”こと能年が“じぇじぇじぇ!”とバラエティーに登場した。

 ロケではミシンを使ってクラッチバッグ作りに挑戦したり、ラーメンとハンバーグが好物ということでラーメンカフェでつけ麺とスイーツを、ハンバーグ専門店でハンバーグを堪能。

 ミシンを使う際には、MCを務めるウエンツ瑛士(27)の質問攻めにあい、「ウエンツさんうるさいです」とあしらうなど、ノリノリ。「あまちゃん」を毎日欠かさず見ていたというウエンツは「そんな子だったかな、と思うぐらい切れ味鋭い能年ちゃんが見られます」と能年の“新しい顔”への新鮮な驚きを口にした。

 能年とともにゲストで登場した小池徹平は、「あまちゃん」で共演したとあって「芝居やってる以外の能年ちゃんっていうのは、自分のペースとか雰囲気っていうのをすごく持ってる」と素顔を絶賛。「マイペースでまっすぐな姿が見られると思うので、見る方にとっては新たな魅力が楽しめるんじゃないでしょうか」と兄のような優しいまなざしを送った。

 能年は「ストーブさん(小池が『あまちゃん』で演じた足立ヒロシの愛称)がいてくれたからちょっと安心しました。ミシンを頑張ろうと思いました」とバラエティーを存分に楽しんだよう。

 ウエンツは「(『あまちゃん』終了が)寂しいですね。さっき、携帯で(能年の)写真を撮ったんで、これを毎朝見て、なんとかやり過ごしたいなと思ってます。それぐらいの思いにさせてくれる女性ですね」とアキ同様、能年の魅力にハマったようだった。
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2013年09月30日

「あまちゃん」最終回は23.5%、全回平均20.6%、「梅ちゃん」には及ばず

「あまちゃん」最終回は23.5%、全回平均20.6%、「梅ちゃん」には及ばず2013.9.30 11:31 [TV・ラジオ番組]

 9月28日に放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」最終回の平均世帯視聴率は、関東地区で23.5%だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。初回から最終回までの平均は20.6%。これは過去10年のNHK連続テレビ小説で前々作の「梅ちゃん先生」の20.7%に次ぐ2位の数字だった。

 ヒロインの天野アキを演じた能年玲奈は30日、NHK広報局を通じて次のようなコメントを発表。

 「あまちゃんを見てくださった皆様、たくさんのご支援本当にありがとうございました。私自身、あまちゃんという作品で天野アキという女の子を演じさせていただいたこと、本当に幸せに思っています。まっすぐ突っ込んでいくのって気持ちいい!大好きなものに飛び込んでいくのって気持ちいい!じぇじぇじぇ!\(‘jjj’)/皆さん、本当にありがとうございました。心から感謝を申し上げます!」

 訓覇(くるべ)圭チーフ・プロデューサーも「数字では測れない愛情を日々感じ、それを励みに、出演者・スタッフ一同、制作を続けることが出来ました。半年間、『あまちゃん』をとても幸せなドラマに育てていただき、本当にありがとうございました」とコメントした。

 「あまちゃん」は総集編が10月14日午前8時20分からNHK総合で放送される
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2013年09月28日

いよいよ最終回! 『あまちゃん』が国民的ドラマと成り得たワケ


2013年9月27日 11:00 (ORICON STYLE)
いよいよ最終回! 『あまちゃん』が国民的ドラマと成り得たワケ

 連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK総合)も、ついに28日(土)に最終回を迎える。“日本の朝を明るくした!!”とまで言われた同作の終了で、多くのファンから嘆き悲しむ声が寄せられている。最終回を前に、さまざまな要素が詰め込まれた同作を紐解きつつ、いかにして“国民的ドラマ”へと成長したのかを改めて検証してみよう。

 主演の能年玲奈を筆頭に、強烈な個性を持ち合わせた俳優たちが多数出演、そこに1980年代アイドルなどの小ネタやサブカルネタを満載しつつ、わからない人も気にせず観られる配慮が施された宮藤官九郎の緻密な脚本。そして、稀代の音楽家・大友良英によるテーマ曲や挿入歌。挙げればキリがない程の魅力が同作には詰まっている。

■『あまちゃん』好きなキャラ1位は!?

 ORICON STYLEではこのほど、「『あまちゃん』が好きな理由」についてアンケート調査を実施。1位には、やはり【登場人物のキャラクター】がランクイン。2位に【ストーリー/物語のテーマ】、その他にも【登場人物たちの方言/話し方】(6位)や【劇中で出演者が歌う曲/流れる曲】(7位)など、様々な“理由”が上がるなか、【元気がもらえる】(5位)も高かった。楽しい気持ちのまま、1日のスタートを切る……これこそが、まさに『朝の連続テレビ小説』の意義であり、制作サイドからすれば最大の賛辞と言えるだろう。

 さらに今回は“好きな理由”と共に、「『あまちゃん』好きなキャラクター」についても調査を実施。1位には、やはり、能年演じる【天野アキ】がランクイン。彼女の何色にも染まっていない“無垢”な演技は、文字通り視聴者に元気と笑顔を与えてくれた。

 そして、同作の魅力の肝である、脇を固める個性的な役者陣も2位以下に目白押し。小泉今日子演じるアキの母親【天野春子】(2位)の常にずけずけと物を言う、どこかやさぐれた“元ヤン”風の演技は、純真なアキとの対比が非常に心地良い。3位には松田龍平演じる【水口琢磨】がランクイン。アキが所属するGMT47のマネージャーである水口が、“ツンデレ”を駆使してアキを奮起させる様に、女性視聴者たちはメロメロに。“ミズタク”の愛称で、一躍大人気キャラクターとなった。

 その他にも「北の海女」のリーダー格・夏ばっぱを演じる宮本信子をはじめ、渡辺えり、木野花、美保純、片桐はいり。さらにそれを取り巻く、杉本哲太、尾美としのり、でんでん、荒川良々、吹越満、といった猛者たち。そしてGMT47のプロデューサー荒巻に古田新太と名前を見るだけでお腹一杯になるような(!?)強烈なメンツを見事に調和させた演出には脱帽する。

■散りばめられた数々の小ネタやオマージュに思わずニヤリ

 そして同作を語る上で忘れてはならないのが、宮藤官九郎の脚本に散りばめられた数々の小ネタやオマージュだ。ほぼ1話に1回と言っていい程の数々の“ネタ”が詰め込まれており、ネットを中心にそのルーツとなる“元ネタ”の検証が白熱している。

 例を挙げればキリがないが、アキが加入しているアイドルグループ・GMT47はもちろんあの国民的アイドルグループからだし、古田新太演じるGMT47をプロデュースする業界の大物プロデューサーの外見も、どうみてもあのお方……。その他にも、過去の朝ドラ作品へのオマージュ、『あまちゃん』出演者の代表作品を匂わせるような台詞や小道具、80年代歌謡曲&サブカル、さらにはプロレス用語まで、よくもこれだけ詰め込めたものだと、賞賛を通り越して思わず呆れてしまう程だ。何よりも恐れ入るのは、例え小ネタを知らなくても十分に物語の世界観を楽しめる点にあり、決して“置いてけぼり”にさせない。

 前作『純と愛』が従来の朝ドラへのアンチテーゼ的な作風で物議をかもしたのに対し、『あまちゃん』は従来の朝ドラへのオマージュともアイロニーともとれるモノを含みつつ、これまで朝ドラに馴染みのなかった若年層視聴者を取り込んだことは賞賛に値するといえるだろう。

■“3.11”を悲劇的に描かず、“笑い”を貫き通した英断

 先述の通り、『あまちゃん』が後世に名を残す名作となった要因は多数ある。だが“歴史的意義”という観点からもその最大の要因は、“3.11”の悲劇を作品の世界観を壊すことなく描いたことだ。東北地方・三陸海岸にある町が舞台ということで、放送前から東北地方太平洋沖地震をどのように描くのか注目されていた。

 9月2日放送の133話は、緊急地震速報で携帯電話が激しく振動するシーンから始まる。だが、冒頭ではいつもの慣れ親しんだオープニング曲が流れた。あの未曾有の惨劇を描くのに明るいテーマ曲はそぐわないという視聴者への配慮、また演出の上でも緊迫感という意味で、流さないで放送するかと思われたが、『あまちゃん』制作陣は、あえてそれを選ばなかった。

 「みんな無事 ごすんぱいねぐ」。北三陸の住民の安否は祖母の夏(宮本信子)の短いメールでのみ伝えられた。震災後の北三陸の描写は、アキが地元に戻る3話の間で、ほんのわずかだけだった。以前、NHKで放送された『SWITCHインタビュー 達人達』で宮藤官九郎が葉加瀬太郎と対談した際に「東北っていうと今、どうしてもドラマチックに考えがちな人が多くて。ボクは昔の一時間に一本しか電車がなくてとか、そういう田舎が好きだった。みなさんに知って頂きたかった」と語っている。

 震災発生当初、娯楽は「自粛」を余儀なくされていたし、現在でも震災をテーマに取り上げることは非常にデリケートな状況であることは変わらない。だが『あまちゃん』は、批判を恐れることなく、笑顔あふれる“変わらぬ日常”を描ききることに邁進した。 宮本信子演じる夏ばっぱたち“北の海女”は健在だ。いつも通りたくましく、笑顔を絶やさず毎日を懸命に生きている。

 逃げることなく、“娯楽”や“笑い”を貫き通した『あまちゃん』こそ、決して忘れることのない“3.11”への最良の鎮魂作といえるだろう。

【調査概要】

調査時期:2013年9月6日(金)〜9月11日(水)

調査対象:自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】会員10代、20代、30代、40代の男女1000名の中から、『あまちゃん』を見ていると回答した人を対象に調査

調査地域:全国

調査方法:インターネット調査

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「あまちゃん」最終回に惜しむ声 NHK連続テレビ小説

「あまちゃん」最終回に惜しむ声 NHK連続テレビ小説2013.9.28 09:15

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」が最終回を迎え、ロケ地の岩手県久慈市で行われたパブリックビューイングで放送を見守る人たち

 ありがとう「あまちゃん」−。海女やアイドルを目指して奮闘するヒロインたちの姿を描き、全国的ブームを巻き起こしたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」(総合)が、28日の放送でフィナーレを迎えた。

 最終回は東日本大震災から約1年4カ月後の設定。北三陸鉄道の一部区間が復旧し、お座敷列車で主人公アキ(能年玲奈さん)と親友のユイ(橋本愛さん)が喝采を浴びた。

 ロケが行われた岩手県久慈市では「最終回をみんなで見る会」が開かれ、100人を超す地元ファンが参加した。インターネットでも最終回を惜しむ声が相次ぎ「これまで毎朝元気をありがとう」「最高な最終回、号泣でした」などの書き込みが殺到した。

 「あまちゃん」の平均視聴率は30日に発表。今月16日にこれまでの最高視聴率27・0%を記録した。
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「半沢直樹」「あまちゃん」ドラマ人気再燃の裏に熱狂も批判も加速させるSNS

「半沢直樹」「あまちゃん」ドラマ人気再燃の裏に熱狂も批判も加速させるSNS2013.9.27 12:37 [ネットろんだん]

 今週クライマックスを迎えたTBS系ドラマ「半沢直樹」とNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が、ネットでも話題の的になっている。両作のヒットには、ブームを拡散・加速させるネットの特性が効果的に現れた。「テレビ離れ」の象徴ともされたネットをテレビの話題が席巻したことは、両者の関係を見つめ直すきっかけにもなっているようだ。
                 ◇
 「半沢直樹」の最終回が放送された22日夜。ツイッターに投稿された1枚の写真が注目され、すぐさま拡散、ネット上をにぎわした。映っていたのは、香川照之さん演じる「大和田常務」の顔、顔、顔…。

 場所は、ある温泉施設の休憩所。数十台のリクライニングシートと一体化したテレビの大半が「半沢直樹」の一場面。大和田常務は、堺雅人さん演じる半沢の仇敵(きゅうてき)だ。ツイッターでは「この銭湯では視聴率90%超えてるな」などと話題になり、半沢ブームへの驚きが改めて広がった。翌23日には、ビデオリサーチがまだ調査結果を発表していないのに「視聴率54.4%」というデマまでまことしやかに流れた(実際には関東地区42.2%、関西地区45.5%)。

◆面白さの「増幅装置」

 「あまちゃん」も、有志のファンが自作イラストを公開したり、音楽や物語の伏線を分析したりと、ネットでの盛り上がりが人気を牽引(けんいん)してきた。最近は、完結によって楽しみが失われることを懸念し「あまちゃんロス症候群」という言葉まで飛び交う。NHKの石田研一放送総局長は18日の会見で「視聴率より、ネットでの支持の広がりが番組を大きくした」とヒットの理由を分析した。

 この2作品に限らず、そもそもネットの草創期からドラマは話題の中心にあった。パソコン通信時代のニフティサーブでは、ドラマを語り合う会議室に人気が集まり、匿名掲示板で放送と同時に感想を書き込み合う行為は「実況」と呼ばれて定着。ツイッターなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の普及で、ネットでドラマを語りあうことはより身近になっている。

 同時に、「テレビはつまらない」といった批判が個人の感想レベルにとどまらず、可視化され共有されてきたことも事実だ。ただ、「半沢直樹」が記録的な視聴率を出したことで「みんな何だかんだでテレビ見てるんだな」「ネットはテレビの敵ではなく(面白さの)『増幅装置』」(ツイッター)などと、それぞれの特性を見つめ直す声も出ている。

 ◆失望も「倍返し」?

 早稲田大文学学術院の岡室美奈子教授(55)=テレビ文化論=は「SNSで気の利いた考察が拡散されたり、発信力のある人が作品を勧めたりすることが多くなり、ネットの『ドラマ批評』は充実してきた。ネットを通じて視聴者の目は肥えてきたと言える」と指摘する。

 その肥えた目は、時に批判のエスカレートも招く。特に漫画や小説など人気作の映像化では、配役への目が厳しくなり、「これは事務所のごり押しではないか」という業界人まがいの臆測も出回る。好評も失望もネットでは「増幅」されるのだ。

 岡室教授は「放送回ごとに感想を共有できる連続ドラマは、テレビならではの魅力がある」と話す。ネットを通じて作品が「じぇじぇじぇ」なブームを呼ぶか、視聴者から「倍返し」されるか−。作り手がネットに期待と恐れを抱く時代であるのは間違いないようだ。(三)

                   ◇

【用語解説】「半沢直樹」と「あまちゃん」

 TBS系「半沢直樹」最終回(22日)の視聴率は、民放ドラマでは関東地区で歴代4位にして今世紀最高、関西では歴代トップ(いずれも昭和52年以降、ビデオリサーチ調べ)。NHKの「あまちゃん」は28日で放送が終了。両作品とも劇中のせりふが流行語になり、関連商品が記録的な売り上げをみせるなど社会現象化している。

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2013年09月27日

「オカマと一緒」「将来はフィクサー」マツコが語る小泉今日子の素顔

「オカマと一緒」「将来はフィクサー」マツコが語る小泉今日子の素顔

 朝の連続テレビ小説『あまちゃん』(NHK)への出演で、ここのところ注目を集めている小泉今日子(47)が、24日に放送されたバラエティ番組『小泉今日子マツコYOUが、今夜あの場所で』(日本テレビ系)に登場。プライベートでも仲がいいというマツコ・デラックス(40)とYOU(49)を交えて、これまでの芸能生活や私生活について振り返った。

 元スーパーアイドルで“時の人”といえる小泉のバラエティ出演に番組は、マツコが「小泉今日子が民放のバラエティでもやるっていったらこうなる」と言うほど小泉を持ち上げるように進行。小泉のデビューのきっかけとなった『スター誕生!』(日本テレビ系)のセットが再現され、用意されたVTRは小泉にまつわるものばかりという具合。もちろんトークの内容も小泉メインで展開していく。当然といえば当然だが、やはり芸歴30年以上で実績も十分な小泉に比べ、マツコやYOUは格が違うということだろうか。

 とはいえ、バラエティはマツコやYOUのほうが経験豊富。トークも達者な2人に乗せられた小泉は、現在の恋愛について話が及ぶと、「何にもない。在庫がないですね。興味がないもん」と告白。マツコの「面倒くさいもんね」という言葉にうなずいていた。

 さらに小泉は、これまでさんざん恋愛はしてきたが、結局続かなかったので、その理由は「“私かぁ”って思って、すいませんでしたみたいな気持ち」だと語る。そして、「若い時は好きな人と結婚して家庭を作って」ということを考えていたが、「この年齢になったらそうじゃない」わけで、これからは「新しい価値観を恋愛に自分なりに見出さないと」とした。

 これを受けてマツコは「オカマと一緒だ」と指摘し、いわゆる一般的な結婚の形や恋愛にこだわっていない小泉に激しく同調していた。番組内では“気が置けない同性の友人”というやり取りを見せていた2人だが、恋愛観や結婚観について似たような感覚を持っているのだろう。

 そんなマツコに言わせると、小泉今日子にかかれば「芸能界なんてちょろい」というほどの人物らしい。実際この日の収録にも、「(テレビ局の)編成の偉い人が、用もないのに小泉今日子を見るために来た」と言い、「男たちを後ろで操る」タイプだと分析。小泉は将来「裏でフィクサーとして活躍」するのではないかというのだ。さらにマツコは小泉について「日本の中枢に関わる」と、その大物ぶりを語っていた。

 確かに小泉今日子といえば、米倉涼子や飯島直子などの大物女優を一堂に会した「小泉会」なるものを結成するなど、後輩たちの面倒見がいいことでも知られる芸能界きっての姉御肌。新宿2丁目などでの酒豪伝説も数知れず、その親分気質は業界内外でも有名な話だ。芸能界でも大きな影響力を持つといわれる小泉会。文字通り、そのトップである小泉今日子が、やがて芸能界の超大御所となる日は約束されているともいえる。マツコの言った「日本の中枢」というのは、かなり飛躍した冗談の類いだろうが、40代にして芸能界屈指の派閥を率いる小泉ならあながち的外れとは言えないのかもしれない。そして、そんな小泉と同志のように語り合うマツコもまたなかなかのやり手といえる。
(文=峯尾)
著書『松本人志は夏目漱石である!』(宝島社新書)


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2013年09月24日

<あまちゃん>脚本クドカンは続編の明言避ける 「オファーはない」

<あまちゃん>脚本クドカンは続編の明言避ける 「オファーはない」
まんたんウェブ 9月23日(月)17時17分配信

トークショーを前に取材に応じた宮藤官九郎さん

 脚本家の宮藤官九郎さんとマンガ家などとして活躍するみうらじゅんさんが23日、マウントレーニアホール 渋谷プレジャープレジャー(東京都渋谷区)でトークショーを行った。トークショーを前に取材に応じた宮藤さんは、脚本を担当したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が28日に最終回を迎えることについて「(自分の)手を離れてから随分たちますからね。『あまちゃん』の宮藤……といわれるので、次は何になるのかな?」と冷静にコメント。続編の予定を聞かれると「さんざん、いろいろな人に『映画に!』などと言われるけど、そんなの今だけですから。(視聴者は)忘れちゃいますよ。オファーはないですよ。面倒だからやらないんじゃない。今段階で言えることはない。やりきったので」と明言を避けた。

【写真特集】「あまちゃん」最終週の場面写真を一挙公開 潮騒のメモリーズや鈴鹿ひろ美も
. また、22日に最終回を迎えた大ヒットドラマ「半沢直樹」(TBS系)が話題になると、宮藤さんは「『恩返しだ!』でしたっけ?」とおどけ、みうらさんは「『倍返し』は仏教的によくないですよね」と持論を展開していた。
. トークショーは、宮藤さんとみうらさんの対談集「どうして人はキスをしたくなるんだろう?」(集英社、1260円)の発売を記念して開催。対談集では2人が「許されるウソとは?」「どうして大人は背広を着るのか?」などの素朴な疑問について語り合っている。(毎日新聞デジタル)

★★★

半沢直樹』結末に賛否両論!? 続編は「またお会いできることがあれば」マイナビニュース 9月23日(月)12時0分配信

堺雅人主演のTBS系ドラマ『半沢直樹』の最終回となる第10話が22日に放送され、番組の公式フェイスブックやツイッターには、視聴者からさまざまな感想が寄せられている。

半沢次長は、最終回で香川照之演じる大和田暁常務への「100倍返し」を見事にやってのけ、期待をもって北大路欣也演じる中野渡謙頭取のもとへ行く。中野渡頭取はその活躍をたたえながら、「営業企画部部長職として東京セントラル証券への出向を命じる」と辞令。半沢は驚きの表情になり、最後は怒りに満ちた目元のアップで終わる。この結末に対して、「CMの後も続くと思った」「モヤモヤ」「スッキリしない」や「最高な終わり方」「本当に予想外」といったほか、早くも続編に期待する声もあがっている。

原作を手掛けた作家・池井戸潤の個人事務所であるオフィスIKEIDOの公式ツイッターにも反響の声が寄せられた。担当者はその結末について、「す…、すみません…、原作どおりです」と説明しながら、「衝撃のラストに驚いた皆さま、続きは第3作『ロスジェネの逆襲』をどうぞ…!(半沢パワーアップしてマス)」と呼びかけている。一方、番組公式ツイッターは放送終了後に「最終回の放送を見ていただいた皆様、ありがとうございました。無事全10話、放送出来ました」と感謝の言葉をつづり、「また皆様にお会いできることがあれば、よろしくお願いいたします!!」と結んでいる。

同作は作家・池井戸潤の『オレたちバブル入行組』を原作とする第1部「大阪西支店」編と、『オレたち花のバブル組』を原作とする第2部「東京本店」編で構成されたドラマ。バブル期に入行した銀行員・半沢直樹を主人公に、銀行の内外に現れる「敵」と戦い、組織と格闘していく姿を描いた。放送されるたびに高視聴率を記録してきた話題作。オネエ口調の金融庁検査局主任検査官・黒崎駿一を演じた片岡愛之助は17日付のブログで「最終回予想外の展開ですから、お見逃し無く」と告知するなど、その結末に注目が集まっていた。
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2013年09月21日

「あまちゃん」、自分を「生ゴミみたい」と発言 能年玲奈は「ノータリン」なのか、それとも天才?

「あまちゃん」、自分を「生ゴミみたい」と発言 能年玲奈は「ノータリン」なのか、それとも天才?J-CASTニュース 9月20日(金)17時53分配信

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン能年玲奈さん(20)が2013年9月20日放送のNHKの情報番組「あさイチ」に登場し、かねてから噂されている「天然」ぶりを如何なく発揮しているとネットで話題になっている。

 能年さんといえばヒロインに決まった時にNHKでの記者会見の受け答えが意味不明で、挙動も不審だったため「この子で大丈夫なのか?」と騒がれた。共演者の古田新太さん(47)から脳みそが足りないことを指す「ノータリン」呼ばわりされたと週刊誌にも書かれていた。

■「ヒロインは能年さんに決定しました」をセリフと間違える

 番組に登場した能年さんは肩をすぼめるようにしてかなり緊張気味だったが、透き通るような笑顔は絶やさなかった。極度の人見知りであると紹介され、「あまちゃん」出演者に対しても何も言えずに固まってしまったり、終盤に近付いても撮影に慣れなかったという。番組司会の井ノ原快彦さん(37)にどういった空間にいると落ち着くのか、と聞かれると「おうち」と答え、

  「一人でいるときにもうダラーッとしていて、生ゴミみたいです。誰にも見せられない」

と説明し、「生ゴミ!? 」と井ノ原さんを絶句させた。

 また、ヒロインに抜擢された時の様子を披露した。最終審査だと言われてNHKに行き、封筒を渡された能年さんは、最終審査は台本を読むものだと思っていたため、封筒に入っていた紙に書かれた「セリフ」、「ヒロインは能年さんに決定しました」を読んだ。もう一回読んでくださいなどとNHKスタッフに言われ何度か読むことになった。

  「全く気が付かずに、こんなセリフだと思って読んでました」

 そしてその後、ヒロイン決定の記者会見に臨んだが壇上に上がる階段でコケてしまった。

 今でこそ「あまちゃん」が大ヒットし国民的ヒロインと呼ばれるようになった能年さんだが、この時の質疑応答が意味不明だったことや猫背で歩く姿を見て記者から「この子で大丈夫なのか?」という声が漏れた。さらに共演者の古田さんがどういう意味で言ったのかはわからないが、週刊文春(13年6月13日号)に、能年さんを「ノータリン」呼ばわりしたという記事が掲載された。記事には、

  「能年さんも難しい字だねぇ。この字に『タリン』が入ったら『能タリン』だな」

と語ったと書かれている。

 一方、穏やかな感じに見える能年さんだが、実は積極的で目立ちたがりの一面があるようだ
「そんな年寄りなのに魅力的なのですか?」
 小学校時代の夢はモデルとしてパリコレに出ること。それがお笑い芸人になることに変わっていく。中学時代に雑誌のモデルになりたいと思い自分で応募し合格した。高校から東京に出て芸能活動を始めるが、

  「女優になりたいと思っていたわけではない。好きなこと楽しいことに飛び付いていた。そういうことに関しては行動的です」

と番組内で語っていた。人を楽しませたいということにも積極的だと同番組にゲストで登場した「あまちゃん」の共演者、渡辺えりさん(58)は説明した。

 そのエピソードとして、ドラマの舞台となった岩手県久慈市で歓迎会が行われた時に会場が盛り上がっていなかったため、渡辺さんが挨拶をした後に「何か質問はありませんか?」と招待客に聞いてみた。会場には久慈市市長などがいて、そうした方々に向けたものだったが、最初に手を挙げて質問したのは能年さんだった。能年さんは、

  「どうして、えりさんは、そんな年寄りなのに魅力的なのですか?」

など3回も手を挙げて質問しまくりだったという。渡辺さんによれば能年さんは人を笑わせることが大好きで、ルールに縛られずに急に何かしてしまう「赤ちゃん」のようなかわいい女性だが、オッサンのように客観的にものを見る目があり、自分にも相手にも厳しく、あまり許さない一面がある、などと語り「天才だ」とも褒めた。

 ネットでは今回の放送を見た感想として、「放送事故レベル」などと酷評する人もいるが、

  「たしかに天才肌だと思う」
  「第二の綾瀬はるかと言っていた人の意見分かるわ」
  「生の能年ちゃん可愛過ぎてヤバかった!? 」

などといった意見も多く出ている。
「あまちゃん」、自分を「生ゴミみたい」と発言 能年玲奈は「ノータリン」なのか、それとも天才? (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
posted by ぴかまま at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | あまちゃん

2013年07月16日

福士蒼汰「あまちゃん」役名で黄色い歓声

福士蒼汰「あまちゃん」役名で黄色い歓声
舞台あいさつで、ファンに手を振る、左から未来穂香、福士蒼汰、野村周平 

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」に出演し、人気の俳優福士蒼汰(20)が14日、東京・新宿のシネマート新宿で行われた主演映画「江の島プリズム」(吉田康弘監督、8月10日公開)の完成披露試写会に出席した。330を超える座席は、ほぼ女性ファンで埋まり、立ち見も出る大盛況。ファンからは「種市先輩〜」と、「あまちゃん」での役名で呼ばれ、笑顔で手を振っていた。

 映画は神奈川・江の島を舞台にした青春ファンタジー。これが早くも5作目の映画主演となる福士10+ 件は、「おもしろくなかったとしても、ツイッターで『おもしろかった』とか、『福士蒼汰かっこ良かった』とか、『野村周平かっこ良かった』とか、『未来穂香かわいかった』とか、『監督…ラフな格好だった』とか書いていただいて、発信していただければ」と、ジョーク交じりにPRした。

 ほか野村周平(19)未来穂香(16)吉田監督が登壇した。

 [2013年7月14日20時45分]

福士蒼汰(ふくし そうた、1993年5月30日 - )は、日本の俳優。 東京都出身。研音所属。身長183cm。

校に入学後、友人の付き添いで初めて渋谷に行った際、声をかけられて撮影された写真が雑誌に掲載される[1]。2010年に、その写真を見た研音の担当者にスカウトされ、同年9月から研音に所属する[2]。

2011年1月、『美咲ナンバーワン!!』にて俳優デビュー。同年9月より『仮面ライダーフォーゼ』の主人公である如月弦太朗役でテレビドラマ初主演、放送開始前の8月に公開された『劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』で映画初出演、12月に公開された『仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX』で映画初主演を務める。

2012年3月に高校を卒業。

2013年5月に20歳を迎えた。 同年、NHKの朝ドラ「あまちゃん」などで特撮ファン以外の層で知名度を上げて、「2013年上半期ブレークしたと思う俳優ランキング」で1位を獲得した。

人物・エピソード
一部ネットなどで、同じく俳優で苗字が同じの福士誠治の弟と言われているが、出身地が異なるため親類関係ではない。
5歳および4歳年上の姉が2人いる。3人姉弟の末っ子。
趣味は寝ること、台本を読み込むこと、映画鑑賞。
特技はダブルダッチ、アクロバット。
好物はさざえの壺焼き、エビチリ、ナンで食べるカレー。
英検2級を所持している。
中学までバスケ部、高校からダブルダッチ部に所属[1]。憧れの俳優は香川照之[3]。目標は時代劇などにも出演し、香川のように幅のある役者になること[1][3]。

『仮面ライダーフォーゼ』の主役オーディションにて、およそ3千人ほどの参加者の中から選出された。候補に歌星賢吾役で共演する高橋龍輝がいたが、最終面接で一緒になり渡されたお題のセリフで掛け合いをした。本人はこのオーディションの際、「仮面ライダーはあまり見たことがない」と語っている。また、主人公の特技としてダブルダッチが設定され、第39話で技を披露した。

『仮面ライダーフォーゼ』の出演期間中、「普段のヘアスタイルでライダーごっこをする子供に近づいてもまったく気づかれなかったが、役での弦太朗のリーゼント姿だとどんなに遠く離れていても気づかれた」と告白している。

映画『図書館戦争』の撮影中、現場で気を遣ってずっと立っていたらしく共演者の岡田准一から「高倉健になれる人」や「可愛い、可愛い」と評され可愛がられた。

出演
テレビドラマ
美咲ナンバーワン!!(2011年1月12日 - 3月16日、日本テレビ) - 村野蒼汰 役
生まれる。(2011年4月22日 - 6月24日、TBS) - 山中裕也 役
シマシマ(2011年4月22日 - 6月24日、TBS) - 真菰修二 役
仮面ライダーフォーゼ(2011年9月4日 - 2012年8月26日、テレビ朝日) - 主演・如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ(声) 役
あまちゃん(2013年4月1日 - 2013年9月28日、NHK) - 種市浩一 役
スターマン・この星の恋(2013年7月 - 9月、関西テレビ) - 星男 役

映画
平成仮面ライダーシリーズ(2011年 - 、東映)
劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル(2011年8月6日公開) - 特別出演・如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ(声) 役
仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX(2011年12月10日公開) - 主演・如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ(声) 役(渡部秀とW主演)
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012年4月21日公開) - 準主演・如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ(声) 役(鈴木勝大とW準主演)
仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!(2012年8月4日公開) - 主演・如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ(声) 役
仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム(2012年12月8日公開) - 主演・如月弦太朗 / 仮面ライダーフォーゼ(声) 役(白石隼也とW主演)
仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z(2013年4月27日公開) - 仮面ライダーフォーゼ(声) 役
ぼくが処刑される未来(2012年11月23日公開、東映) - 主演・浅尾幸雄 役(吉沢亮とW主演)
図書館戦争(2013年4月27日公開、東宝)- 手塚光 役
江ノ島プリズム(2013年8月10日公開予定)- 主演・城ヶ崎修太 役
福士蒼汰 - Wikipedia
posted by ぴかまま at 17:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | あまちゃん

2013年07月15日

「あまちゃん」ヒットの理由 ジブリ作品と意外な共通点

「あまちゃん」ヒットの理由 ジブリ作品と意外な共通点
五百田 達成 | 作家・カウンセラー
2013年7月14日 16時30分

生まれて初めて、朝の連続テレビ小説を欠かさず見ています。

「あまちゃん」。4月の放送開始以来、好調な視聴率をキープしていて週刊誌でもたびたび特集が組まれるなど、大変な話題になっています。

最初は宮藤官九郎の脚本ということで興味を持って見始めたのですが、回を重ねるごとに引き込まれて、すっかり虜に。1話15分というペースにも慣れ、いまでは放送のない日曜日が物足りないほどです。


「あまちゃん」には現実感がない!?

ドラマ「あまちゃん」の魅力のひとつに「ファンタジー感」が挙げられるのではないでしょうか?

主人公・アキは「ありえないほど」無垢で天真爛漫な少女。その他の登場人物も、出てくる人、出てくる人、それぞれクセはあるものの「ありえないほど」いい人ばかりで、心が癒やされます。

舞台となる北三陸も、過疎だとか少子高齢化だとかそういった生々しい現実は薄く、ただひたすらに海のきれいな田舎として描かれていて、「ほんとにこんな街あるのだろうか」と狐につままれたような気持ちに。

懐かしい80年代歌謡が流れる中、少女はウニを獲り、初恋を経験し、失恋し、親友といっしょにアイドル歌手を目指す・・・。どこまでもふわふわと居心地のいい物語が展開されるので、国民みんなが「アキちゃん、かわいい!」と手放しで応援することができます。

「悪意のまったくない理想郷」「ずっと見ていたいほっこり感」は、「じぇじぇ!」という決めゼリフとも相まって、ドラマというよりもマンガやアニメに近い印象です。

美しい風景に目を細めながら夏ばっば(アキの祖母)の優しい語りを聞いていると、まるで「まんが日本昔ばなし」を見ているよう。もっと言えば、それはまるっきり「ジブリ」なのでした。

「あまちゃん」=ジブリ。

そう考えると、アキはジブリアニメの主人公の少女たちとオーバーラップしますし、海女さんや鉄道職員たちのインパクトあふれるビジュアルも、ジブリアニメに出てくる心やさしい妖怪たちを彷彿させます。

潜水土木科の実習に登場する古めかしい潜水服など、「あれ? こんなキャラクター、ジブリアニメにいなかったっけ?」と錯覚を起こすほど(「ネコバス」、「カオナシ」、「ナンブモグリ」)。

ピュアな少女が異界の地に紛れ込み、冒険を繰り広げ、恋に落ち、少し強くなって帰ってくるというストーリーはジブリの十八番。

当初は、テンポのよすぎるセリフ回しや毒の効いたユーモアに「こんなドラマが朝から全国に流れてだいじょうぶなの?」とヒヤヒヤしましたが、その実、老若男女どの層にも受け入れられるよう設計されていたわけで、ある意味こんなに朝ドラらしい朝ドラはないのかもしれません。

(「あまりに不幸で救いのない展開に打ちのめされた」という声が多かった前作「純と愛」は大きな違いです)


浮き彫りになる「夢と現実」
ところが。

その「あまちゃん」が、いま大きな転換点を迎えています。

4月のスタートから約3ヵ月続いた「故郷編」に続き、3週前から「東京編」が始まりました。そこには、これまで影をひそめていた「現実感」が一気に押し寄せてきています。

病に倒れる父、かなわない上京、介護疲れに失踪する母、挫折、嫉妬、妨害・・・。ジブリ的幻想世界から一転して、人間の生の感情がリアルに描かれ主人公を翻弄します(語りも夏ばっばからアキにスイッチ)。

というか、「東京編」との対比で初めて「あぁ、これまでの『あまちゃん』は、つくづくジブリだったのだなあ」と気づかされた次第です。

たとえばこんなシーン。「東京編」が始まってすぐ、アキは以前自分をいじめていた同級生にばったり出会いますが、その女子高生が実におっかない。画面を通して突然つきつけられる悪意(「調子こいてんじゃねえよ!」)は、それまでの「あまちゃん」にはなかったもの。ざらりとした違和感に「これは何か様子が違うぞ」と不穏な予兆を感じたのでした。

夢と憧れの象徴=東京・アイドルこそが、シビアな現実にまみれた世界、という落差。それ以降も、アキが夏ばっばに電話するたび、夏ばっばは日だまりの中でのんびり猫をなでている、など「あちら=理想郷」と「こちら=現実世界」の対比が強調されます。

主人公が現実世界に戻っていくところで終わることが多いジブリ作品と違い、「あまちゃん」は「それ以降」も描いているという見方もできますし、「夢」と「現実」という人生に欠かせない両面を描いてこそ宮藤官九郎の世界は完成するという深読みもできます。

物語の世界はまだ2010年元旦。2011年の震災(=もっとも過酷な現実)までも描くと噂されている「あまちゃん」において、これからこういった「北三陸と東京」「夢と現実」「ファンタジーとリアル」のコントラスト(そして融合)も、見どころのひとつとなるはずです。

(故郷に帰ってもイマドキの服装を崩さず言葉も標準語だった春子(アキの母)は、ついにメイクやファッションを変えて方言も話すなど、「あちら」になじみつつあります)

次はどんなオモシロ俳優が?
もちろん、こんなうがった見方をしなくても(しないほうが?)、「あまちゃん」は十分楽しめます!

ヤンキーになってしまったユイの今後は? 憧れの種市先輩との恋模様は? アキとGMTメンバーの夢はかなうのか? 春子と太巻の過去にはいったい何があったのか? などなど目が離せません。

(「次はどのオモシロ俳優が出演するか」も見どころのひとつ。大久保佳代子の衝撃に続き、突然の石田ひかりには「わっ!」と声をあげてしまいました。次週からは、糸井重里&清水ミチコが登場すると話題になっています)

放送予定は9月いっぱい。ということは残りふた月ちょっと。

もうすでに名残惜しい気持ちでいっぱいですが、生まれて初めての体験を、さまざまな角度からめいっぱい楽しみたいと思ってるでがす。

五百田 達成
作家・カウンセラー

東京大学卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て独立。「コミュニケーション心理」「恋愛・結婚・仕事」を主なテーマに執筆・講演を行う。“日本一女心のわかる男”として、メディア出演多数。米国CCE, Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。 著書に13万部を突破した「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」(クロスメディア・パブリッシング)などがある

「あまちゃん」人気のワケは? 小ネタ満載、視聴者に“神の目”
タグ:あまちゃん
posted by ぴかまま at 06:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | あまちゃん
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