2009年02月24日

賞の半分は本木さんのもの」 「おくりびと」滝田監督会見・おくりびと」構想10年超、主演・本木さん満面の笑み

賞の半分は本木さんのもの」 「おくりびと」滝田監督会見2月23日14時2分配信 産経新聞

アカデミー賞会場のレッドカーペットに登場した本木雅弘

 第81回アカデミー賞外国語映画賞を獲得した「おくりびと」の滝田洋二郎監督が受賞後に会見を行った。主なやりとりは次の通り。

 −−今の気持ちは

 「日本人は、いや世界中どこでも同じだが、死を忌み嫌う傾向がある。企画をいただいたときは不安だった。しかし、実際に(映画で扱っている)納棺師の仕事をみて、これはやらなければいけないと感じた。また、主演の本木雅弘さんが本当にのめり込んで演じてくれた。今日の賞の半分は本木さんのものだ」

 −−米国で認められたということについては

 「映画は言葉を超えるということを実感した。この映画は死を扱っているようで、実は人間がどう生きていくのかということを扱っている。その意味で、人間の普遍的な感情を描けたと思う」

 −−他の有力作品をおさえて名前が呼ばれたときの感想は

 「信じられなかった。これまでアカデミー賞でノミネートされた日本映画はほとんどが時代劇だった。その意味で、現代物が認められたことはたいへんうれしい」

おくりびと」構想10年超、主演・本木さん満面の笑み2月24日2時25分配信 読売新聞

おくりびと」のアカデミー賞受賞を喜ぶロケ地の人たち(山形県酒田市で)

 【ロサンゼルス=飯田達人、近藤孝】「すべての人の思いが大きな花を咲かせた」。第81回米アカデミー賞が決まった23日(日本時間)、外国語映画部門での受賞となった「おくりびと」で主人公の納棺師を演じ、企画者としても映画作りに携わった本木雅弘さん(43)はそう語った。

 短編アニメーション部門では「つみきのいえ」が選ばれており、日本映画史に打ち立てられた金字塔に、関係者は喜びに包まれた。

 受賞後の記者会見。本木さんは、どうしてこの作品が「受けた」のか理由が知りたくて、授賞式前日に夕食を共にした北米の映画関係者に自ら尋ねたことを明かした。

「日本人の繊細なもてなしの心を受けて、癒やされる映画。普遍的なこと、シンプルな感情は伝わるので自信を持っていい、と言われました」。そう納得した様子で振り返り、「この作品にかかわっているすべての人の思いがかなって大きな花を咲かせた」と満面の笑みをたたえた。

 本木さんは20歳代の終わりに、遺体を棺(ひつぎ)に納める仕事を記録した青木新門さんの「納棺夫日記」を読んだ。「死の世界をのぞくことで、生きるとはどういうことかを考えさせられた」が、映画化までには10年以上が必要だった。役作りのために、本物の納棺師に取材し、遺体の顔をふいたり、着衣を着替えさせたりする動きの指導も受けた。

 外国語映画部門では、フランス映画「クラス」、イスラエル映画「戦場でワルツを」などの下馬評が高かった。本木さんは「(ライバルの)イスラエルの映画は、本当に心揺さぶられる作品でした。それと比べ、『おくりびと』には柔らかい救いがある。前向きな救いをたくさん感じる。そこが違ったのでしょうか」と勝因を振り返った。

 一方、「つみきのいえ」の加藤久仁生監督。受賞スピーチでは英語で「サンキュー」と謝辞を繰り返したが、日本の報道陣向けに発表したコメントでも「とにかくがんばってくれた制作スタッフのみんなと、作品に関係してくれたすべての方々に感謝します。早く日本に帰って、みんなと喜びを分かち合いたいと思っています」と周囲への感謝の気持ちをにじませた。

 受賞後の記者会見では、式典での英語のスピーチについて「英語はまったくしゃべれないので、シンプルな言葉で感謝を伝えようと思った」と、緊張気味の授賞式とは一転、リラックスした表情で語った。

 加藤監督は、アニメーション作家を集めた工房に所属。多数のアニメーション映画賞を受賞している。

最終更新:2月24日2時25分

★★★おくりびと

 映画「おくりびと」が第81回米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。

 私が、主演俳優の本木雅弘君と交信するようになったきっかけは、十五年前『納棺夫日記』を上梓して間もなくのことであった。突然電話があり、彼がインドを旅した本に『納棺夫日記』の中の一文を引用させてくれという申し出であった。快諾してしばらくしたら、『HILL HEAVEN』と題された本が送られてきた。インド・ベナレスのガンジス川の岸辺で送り火を手にした上半身裸の彼の写真に「蛆も命なのだ。そう思うと蛆たちが光って見えた」という一文が添えられてあった。それは一人暮らしの老人が真夏に亡くなって一ヶ月も放置されていた遺体を私が納棺に行った時の文章の一部であった。

<何も蛆の掃除までしなくてもいいのだが、ここで葬式を出すことになるかもしれないと、蛆を掃き集めていた。蛆を掃き集めているうちに、一匹一匹の蛆たちが鮮明に見えてきた。そして蛆たちが捕まるまいと必死に逃げているのに気づいた。柱によじ登っているのまでいる。蛆も命なのだ。そう思うと蛆たちが光って見えた>

インドのベナレスは、ヒンズー教の聖地中の聖地で、古代では<光あふれる所>を意味するカーシーと称されていた。ヒンズー教徒にとってここで荼毘されて聖なる川ガンジスに遺灰を流されること願っている。人々は遺灰が流れる川で沐浴し、岸辺では死体を焼く煙の中を、乞食や巡礼者や子供や犬などがうろつき、死を待つ人と聖者と牛が悠然と座って居る。まさに生と死のカオス。そんな場所に立ち、当時二十代の彼が「蛆の光」に共感していることに私は驚きを覚えた。なぜなら蛆の光こそが『納棺夫日記』のテーマだからである。もし映画化することがあれば本木雅弘君をおいて他にいないと確信した。あれから十五年の歳月を経て彼は「おくりびと」という光あふれる美しい作品を世に出した。

         *

 私が納棺の仕事をし始めた昭和40年代は今日と違って社会の目は冷たく惨憺たるものであった。叔父に「親族の恥」と罵倒された日の日記にこんなことを書いている

「職業に貴賎はない。いくらそう思っても、死そのものをタブー視する現実がある限り、納棺夫や火葬夫は無残である。昔、河原乞食と蔑(さげす)まれていた芸能の世界が、今では花形になっている。士農工商といわれていた商が、政治をも操る経済界となっている。そんなに向上しなくても、せめて社会から白い目で見られない程度の職業に出来ないものだろうか」

 私 が過去に抱いていた忸怩たる思いを映画「おくりびと」が見事に解消してくれたように思う。このことは葬祭業に従事するものにとっては大きな力となり、業界の向上にもつながることだろう。
 しかし今日の葬式現場の実態は、特に都会などでは、納棺も映画のように親族に囲まれてなされておらず、親族が立ち会わないまま病院の霊安室などで納棺されたお棺が直接葬式会場へ運ばれている。また死者と語り合う時と場であったはずの通夜も告別式へと様変わりしている。
 こうした現状を葬式の九割近くを仏教葬で行っている仏教界はどのように思っているのだろうか。映画「おくりびと」の送り先が違うとか、ほんとうのおくりびとは葬式の導師である僧侶の役目であるとか云う前に、死者と語り合う場の大切さを説くべきではないだろうか。
人と人の絆、家族の絆、死者と生者とのつながり、そんなあたり前のことを忘れかけていた現代人に何が大事か気づかせてくれた映画でもあった。
 この映画が誕生するまで紆余曲折があったことを私は知っている。そんな過程で、映画化を発案した本木君をして諦めさせなかったのは、15年前インドで「ここでは生と死があたり前のようにつながっている !」と実感した体験、即ち<蛆の光>に感応した記憶が根底にあったからだと私は思っている。生死一如の眼にしか蛆は光って見えないのである。
 そんな本木雅弘君に敬意を表し、心から喝采を送りたい。
                              
おくりびと
<参照>「おくりびと」と「納棺夫日記」

納棺夫日記 (文春文庫) (文庫) 価格: ¥ 490
青木新門 (著)

★★★

「おくりびと」で黒子の仕事にも光…納棺師らも喜びの声
2009年2月24日(火)3時11分配信 読売新聞

 死者に化粧を施し、死出の衣装を着せて棺に納める−−。一般にはなじみのない「納棺師」に心ならずも就いた主人公が、山形県庄内地方の四季の移ろいのなかで立ち直っていく過程を描いた映画「おくりびと」。
日本人の死生観を描いた映画の快挙に、葬儀の裏方に徹してきた納棺師からは「黒子の仕事が世界に評価された」という喜びの声があがった。

 納棺師という職業が生まれたきっかけは、1954年、北海道で青函連絡船「洞爺丸」など5隻が沈没し、1430人の犠牲者を出した海難事故と言われる。当時、北海道で生花店を営んでいた遠山厚さんが、損傷が激しい遺体を一体ずつふき清めて遺族に引き渡した。遠山さんは69年、納棺を専門に行う株式会社「納棺協会」(札幌市)を設立した。

 納棺師は、遺族の立ち会いの下で、遺体をふいて生前に好きだった衣装に着替えさせ、「死に化粧」をした後で棺に納めるまでが仕事。衣装のひもを結んだり、口紅をつけたりする時には遺族にも手伝ってもらうことが多い。

 納棺協会の納棺師、堀江満さん(39)は、主演の本木さんらに約4か月間技術指導した。本木さんは一つ一つの手の動きにこだわり、遺族にどう見えるかを意識したという。堀江さんは、「“陰の仕事”を映画の題材にしていただいただけでも光栄なのに、受賞によって世界に広く知られることをありがたく思います」と笑顔を見せた。

 「おくりびと」のロケは、酒田市の閉館した映画館など、ほとんど山形県内で行われた。脚本を担当した小山薫堂さん(44)は「チェロ奏者になる夢に破れた主人公が自然の中で浄化される過程を描くために、日本の原風景とも言える庄内地方は合っていた」。初めて庄内を訪れた時、庄内がハクチョウの越冬地と知って、「ハクチョウの越冬を挫折した主人公が立ち直る過程に重ね合わせた」と話す。

★★★

<米アカデミー賞>「おくりびと」「つみきのいえ」同時受賞
「おくりびと」最優秀作品賞など10部門独占/日本アカデミー賞

★★★

. 9.13 Road Show 「おくりびと」(主演:本木雅弘 広末涼子)

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. おくりびと − 映画作品紹介
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<米アカデミー賞>「おくりびと」「つみきのいえ」同時受賞

<米アカデミー賞>「おくりびと」「つみきのいえ」同時受賞2月23日13時12分配信 毎日新聞

アカデミー賞外国語映画賞を受賞し会見する「おくりびと」の余貴美子さん、本木雅弘さん、滝田洋二郎監督、広末涼子さん

 【ロサンゼルス吉富裕倫】米映画界最大の祭典、第81回アカデミー賞(映画芸術科学アカデミー主催)の発表・授賞式が22日(日本時間23日)に行われ、滝田洋二郎監督(53)の「おくりびと」が外国語映画賞に選ばれた。

56年度(29回)に同賞が独立した賞になって以来、日本作品が受賞したのは初めて。また、加藤久仁生(くにお)監督(31)の「つみきのいえ」が短編アニメーション賞に選ばれた。日本人監督作品の同賞受賞は初めて。

アカデミー賞授賞式の様子 広末、本木、世界のスターが晴れやかに

 日本作品のアカデミー賞受賞は02年度(75回)に「千と千尋の神隠し」(宮崎駿監督)が長編アニメーション賞を受賞して以来、6年ぶりとなる。

 「おくりびと」は、チェロ奏者から納棺師に転職した主人公が死者を装う仕事の中で家族のきずなを再確認していく物語。毎日映画コンクール日本映画大賞やモントリオール世界映画祭グランプリを受賞するなど、国内外で高い評価を受けてきた。

 外国語映画賞のプレゼンターが「Departures」と「おくりびと」の英語タイトルを告げたのを受け、壇に上がった滝田監督は「これが私にとって新しい旅立ちになる」と語った。

 外国語映画賞が名誉賞の一部だった時代、日本映画は「羅生門」(51年度、黒澤明監督)、「地獄門」(54年度、衣笠貞之助監督)、「宮本武蔵」(55年度、稲垣浩監督)の3作品が同賞を獲得。だが、その後は03年度まで11回ノミネートされながら、いずれも受賞を逃していた。

 「つみきのいえ」は水没していく家に住む1人暮らしの老人を描いた約12分のアニメーション。フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭グランプリなどを受賞していた。

 加藤監督はオスカー像を手に「とても重い。ありがとう、アニメ」と言って喜びを表した

「言いたいことは、すべて映画の中に」オスカーの滝田監督
2009年2月24日(火)2時59分配信 読売新聞

アカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎さん(53)

 「納棺師という題材だったので、映画の終わり方が最初は見えてこなかった。でも、今日、最高の終わり方ができました」

 昨年9月のモントリオール世界映画祭グランプリ受賞に始まり、日本国内の映画賞を総なめにした監督も、渡米後、授賞式に臨む前は「スピーチは考えていない。真っ白」。強敵ぞろいだった外国語映画賞レースに競り勝った理由を、「日本映画のスタッフ、キャストの素晴らしさ」と、謙虚に締めくくった。

 富山県高岡市出身。成人映画で監督デビューした後、1986年の「コミック雑誌なんかいらない!」で注目され、「病院へ行こう」「陰陽師」などの話題作を連発してきた。明るく快活な性格で、どの映画からもからっとした優しさがにじむ。

 妻の元女優・千多枝(ちたえ)さん(44)との間に3女がいる。長女の明依(めい)さん(19)によると、家では良きパパ。「おくりびと」を家族で一緒に見たとき、「自分の映画の解説はしないよ。言いたいことは、すべて映画の中に詰まってるからね」と話したという。

 世界的栄冠に輝いた後も、「これまで通り撮り続けたい」と誓った。(文化部 近藤孝)

★★★

「おくりびと」最優秀作品賞など10部門独占/日本アカデミー賞

★★★


滝田洋二郎たきたようじろう、1955年12月4日 - )は、富山県高岡市(旧福岡町)出身の映画監督。

富山県立高岡商業高等学校卒業。1974年、獅子プロに助監督として入社。1981年、『痴漢女教師』で監督デビュー。脚本家・高木功とのコンビで成人映画の監督として話題作を連発し、注目された。1985年、一般映画『コミック雑誌なんかいらない!』を監督。以降、コンスタントに話題作を発表している。

コミック雑誌なんかいらない!(1986年)/ 愛しのハーフ・ムーン(1987年) / 木村家の人々(1988年)/ 病院へ行こう(1990年)
病は気から 病院へ行こう2(1992年)/僕らはみんな生きている(1993年) / 眠らない街 新宿鮫(1993年)/ 熱帯楽園倶楽部(1994年)
シャ乱Qの演歌の花道(1997年)/ お受験(1999年)/ 秘密(1999年)/ 陰陽師(2001年)/ 壬生義士伝(2003年)/ 陰陽師II(2003年10月)/ 阿修羅城の瞳(2005年4月)/ バッテリー(2007年3月)
おくりびと(2008年) / 釣りキチ三平(2009年)

滝田洋二郎 - Wikipedia

2. 滝田洋二郎 のプロフィール - allcinema
3. 東京国際映画祭 | 共催・提携企画 - 滝田洋二郎の世界
4. 外国語映画賞受賞『おくりびと』の滝田洋二郎、流ちょうな英語で ...
5. 滝田洋二郎とは - はてなキーワード
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2009年02月21日

「おくりびと」最優秀作品賞など10部門独占/日本アカデミー賞

「おくりびと」最優秀作品賞など10部門独占/日本アカデミー賞2月20日23時0分配信 サンケイスポーツ

2009日本アカデミー賞おくりびと」:
余貴美子山崎努本木雅弘滝田洋二郎監督、広末涼子

 第32回「日本アカデミー賞」授賞式が20日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われ、本木雅弘(43)主演の「おくりびと」(滝田洋二郎監督)が最優秀作品賞、監督賞など10部門を独占した。滝田監督は「いままでかかわったすべての人に感謝したい」と喜びを語った。これからの抱負として「まだまだ、いっぱい映画を撮り続けます」と話した。

 「おくりびと」は本木雅弘主演で、遺体をひつぎに納める仕事を通して生と死の尊さを描いた物語。共演は広末涼子山崎努ら。すでに国内の主要な映画賞を受賞しているほか、カナダのモントリオール世界映画祭でグランプリに輝くなど内外で高い評価を受けている。

 2月22日(日本時間23日)に米ロサンゼルスで行われる第81回アカデミー賞の外国語映画賞にノミネートされている。

 主演男優賞を受賞した本木雅弘は「まじめさは振り返ると一つのわがままで、現場でぐちぐち悩み続けている自分を、認めていただいていると思って通してしまう」とコメント後、監督・スタッフに向け感謝の言葉を述べた。助演男優賞の山崎努は「賞を若い後輩に譲りたい気持ちもなくはないんですが、せっかく来たからには賞が欲しいなと…。本当にうれしいです」と受賞の喜びを語った。

 主演女優賞の木村多江(37)は映画初主演での受賞。「なんと申しあげていいのか…。尊敬する樹木さんにトロフィーをいただけたことを感謝しています」とコメント。「この賞に見合う俳優になれるよう心を磨いていきたい」とあいさつした。

 そのほかの主な最優秀賞は次のとおり。

 ■主演男優賞=本木雅弘おくりびと

 ■主演女優賞=木村多江(ぐるりのこと。)

 ■助演男優賞=山崎努おくりびと

 ■助演女優賞=余貴美子おくりびと

 ■監督賞=滝田洋二郎おくりびと

 ■脚本賞=小山薫堂おくりびと

 ■外国作品賞=ダークナイト

 ■音楽賞=久石譲(崖の上のポニョ)

 ■アニメーション作品賞=崖の上のポニョ

本木「申し訳ないぐらい幸せ」…「おくりびと」動員215万人突破

「東京タワー」が作品賞など5冠…第31回日本アカデミー賞


日本アカデミー賞公式サイト

2. 日本アカデミー賞公式サイト
3. 日本アカデミー賞 - Wikipedia
4. 『2009日本アカデミー賞』優秀賞が決定(オリコン) - Yahoo!ニュース
5. 第32回日本アカデミー賞授賞式

1. 9.13 Road Show 「おくりびと」(主演:本木雅弘 広末涼子)

2. おくりびと - Wikipedia
3. Yahoo!映画 - おくりびと
4. 作品紹介:9.13 Road Show 「おくりびと」(主演:本木雅弘 広末涼子
5. おくりびと @ 映画生活
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2008年02月17日

樹木希林、恩師・市川崑監督に捧ぐ最優秀主演女優賞…

樹木希林、恩師・市川崑監督に捧ぐ最優秀主演女優賞…第31回日本アカデミー賞 

「第31回日本アカデミー賞」の授賞式が15日、東京・港区のザ・グランドプリンス新高輪で行われた。13日に肺炎で亡くなった市川崑監督(享年92歳)に対し、式の冒頭で追悼メッセージがスクリーンに映し出された。最優秀主演女優賞は「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の樹木希林(65)が受賞。「つる」で市川組に参加した樹木にとって、恩師にささぐ栄誉となった。「東京タワー―」は主要4部門で受賞した。

 黒の着物で登壇した樹木希林は真っ先に、故・市川崑監督への思いを語った。「映画を愛し、日本映画を支えてきた市川崑監督がおとつい(13日)、92歳で亡くなりました。80本目の映画を撮りたいとおっしゃっていましたが、その80本目は、後に続く映画人に任せるよ、という感じで、静かに眠っているようでした」。

 樹木は映画「つる」(1988年)で市川組に参加。自宅が近いこともあり、公私にわたり親交を深めた。14日に都内の自宅に弔問に訪れ、最後の別れをしたばかり。その翌日の吉報。まさに恩師にささげる受賞となった。

 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」ではオカン役を演じた。息子役のオダギリジョー(32)にやさしく献身的に愛情を注ぐオカンを静かに演じきった。その若いころを演じた娘の内田也哉子(32)も優秀新人俳優賞も受賞しており二重の喜びになった。「主演なんてとんでもない。半分しか出ていないので…。でももらっちゃったんでいただきます」と樹木流の照れ隠しでおどけると会場からは笑いが起こった。

 市川監督は78年の第1回に「悪魔の手毬歌」「獄門島」で優秀監督賞を受賞。以来、95年の第18回の「四十七人の刺客」まで7度、優秀監督賞を受賞したが“最優秀”の栄冠には届かなかった。樹木も市川組の「つる」を始め、6度、優秀助演女優賞を受賞し、今回初の“最優秀”の座をつかんだ。

 「市川監督の言葉じゃないですけれど、この賞が名実ともにすばらしい賞になることを願います」と日本映画界の発展にメッセージを送った樹木。「市川監督に報告? しません。そんな笑われますよ」と謙そんしたが、巨匠・市川監督は天国でやさしくほほえんでいるはずだ。

 ◆第31回日本アカデミー賞 主要賞の最優秀賞
▽作品賞=「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
▽監督賞=松岡錠司「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
▽主演男優賞=吉岡秀隆「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
▽主演女優賞=樹木希林「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
▽助演男優賞=小林薫「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」
▽助演女優賞=もたいまさこ「それでもボクはやってない」
▽外国作品賞=「硫黄島からの手紙」
▽アニメ作品賞=「鉄コン筋クリート

(2008年2月16日06時00分 スポーツ報知)


松岡錠司監督、オダギリ母に感謝…第31回日本アカデミー賞 

◆第31回日本アカデミー賞(15日) 樹木希林(65)の主演女優賞をはじめとして「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は作品賞、監督賞のほか、オトン役を演じた小林薫(56)が助演男優賞を受賞するなど、主要部門で4冠を受賞した。

 小林は前年度受賞者の笹野高史(59)からトロフィーを受け取ると「参ったな2年連続高齢者の受賞になった」と苦笑い。松岡錠司監督(46)は「オダギリさんのお母さまに感謝したい。出演をためらっているときに一言、言ってくださって。そのお陰でこの場所にいます」とあいさつ。

 主演男優賞の発表の際にはがっくりと肩を落としたオダギリも、作品賞が発表されると驚きの表情。「今日は打ち上げがあるって言っていたんで。本当は胃が痛いんですけれど、今日は頑張って飲もうと思う」と宣言。松たか子(30)も「最高です」と4冠にはしゃいでいた。

(2008年2月16日06時00分 スポーツ報知)
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2008年01月24日

浅野忠信が都内で記者会見!「授賞式に行きたい!」と喜び語る【第80回アカデミー賞】

浅野忠信が都内で記者会見!「授賞式に行きたい!」と喜び語る【第80回アカデミー賞】1月23日19時15分配信 シネマトゥデイ

「乗れる波には乗りたい!」と浅野

 映画モンゴル』が第80回アカデミー賞外国語作品部門にノミネートされたことを受け、主演の浅野忠信が喜びの会見を開いた。本作は日本の配給会社が決まっておらず、作品に関する情報が極端に少なかったことから、浅野から直接作品の全ぼうを聞き出そうと大勢のマスコミが集まった。

 ノミネーションの感想を聞かれ、「最高にうれしかった! 本当に大変な撮影だったので、その苦労が報われた気がします」と晴れやかな表情で応えた。チンギス・ハーンを演じた浅野は、7か月間にも及んだ撮影時の苦労を振り返り「全編モンゴル語での撮影だったので、モンゴル語を必死で勉強しました。あとは乗馬ですね。大きなけがはしなかったですが、小さなけがは絶えなかったです。でも今はどれもいい思い出です」と満足げな表情を浮かべていた。

 アカデミー賞授賞式へ参加するのかどうかについては「呼んでくださるならぜひ行きたいです。僕にはアメリカの血が入っているので、昔からアメリカは身近に感じているんです」と自らのルーツについても触れた。また、家族の反応については「妻も大喜びしています。子どもも訳もわからず“ノミネートされたらしいじゃん”と喜んでくれました」とうれしそうに語った。現在、アメリカではストの影響で授賞式の開催が危ぶまれているが、予定通り現地時間の2月24日(日本では25日)に開催されれば、浅野が家族を連れ立ってレッドカーペットを歩く姿が見られるかもしれない。

 映画モンゴル』は、モンゴルを統一したチンギス・ハーンの人生を描いた作品。幼少期から青年期をへてチンギス・ハーンとなり、モンゴルを統一するまでを描く。本作は3部作の第1部となり、2部以降の製作については未定。すでに2007年にロシアで公開され大ヒットしたほか、アメリカをはじめ世界30か国以上での公開が決まっている。日本の配給会社は近日中に正式発表され、年内の公開を予定している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000010-flix-movi

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2008年01月23日

アカデミー賞ノミネート、浅野忠信「最高にうれしい!」

アカデミー賞ノミネート、浅野忠信「最高にうれしい!」1月23日6時5分配信 VARIETY

主演映画“Mongol”がアカデミー外国語映画賞にノミネートされた浅野忠信。1月26日(土)からは出演作『母べえ』が公開される

 浅野忠信は22日夜、都内で主演映画“Mongol”がアカデミー外国語映画賞にノミネートされたという知らせを受け、「最高にうれしいです!」と喜びをかみしめた。

浅野忠信、セルゲイ・ボドロフ監督

 『コーカサスの虜』などで知られるロシアのセルゲイ・ボドロフ監督がメガホンを執ったロシア、ドイツ、ガザフスタン合作による歴史超大作。浅野は、13世紀にモンゴル帝国を築き、国家創建の英雄として称えられている主人公チンギス・ハーンを演じた。

 数回にわたる長期海外ロケにも挑んだ苦労が報われる朗報となり、「内モンゴルで出会った世界中の映画クルーの笑顔が思い浮かびます。自分を力強い人間に成長させてくれた貴重な時間に感謝すると同時に最高のクルーと最高の監督に大大大感謝です。ありがとうございます!」と感慨深げだった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000003-vari-ent

浅野忠信主演の「モンゴル」がアカデミー賞候補入り
速報! 第80回アカデミー賞ノミネーション発表。浅野忠信主演作、外国語映画賞にノミネート
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浅野忠信主演の「モンゴル」がアカデミー賞候補入り

浅野忠信主演の「モンゴル」がアカデミー賞候補入り1月23日1時8分配信 スポーツ報知


 米映画芸術科学アカデミーは22日(米時間21日)、「第80回アカデミー賞」のノミネートを発表。浅野忠信(34)が主演するロシア・モンゴル・中国・カザフスタン映画「モンゴル」(セルゲイ・ボドロフ監督)が外国語映画部門で候補入りした。日本人の出演作が同部門にノミネートされたのは04年の「たそがれ清兵衛」(山田洋次監督)以来となる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000088-sph-ent


アカデミー賞、外国語賞候補に浅野忠信さん主演カザフ映画
1月23日1時10分配信 読売新聞


 【ロサンゼルス=飯田達人】米映画芸術科学アカデミーは22日、第80回アカデミー賞の候補を発表し、麻薬密売に絡むサスペンス「ノーカントリー」(コーエン兄弟監督)と、石油産業をめぐる欲望を描いた「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」(ポール・トーマス・アンダーソン監督)が、いずれも作品賞などを含む8部門で候補となった。

 また、日本人俳優の浅野忠信さんが主演したカザフスタン映画「モンゴル」(セルゲイ・ボドロフ監督)が、外国語映画賞の候補に選ばれた。

 授賞式は2月24日、ハリウッドのコダックシアターで行われる予定だが、前哨戦であるゴールデン・グローブ賞の授賞式は、米脚本家組合のストライキのせいで中止に追い込まれており、ストが妥結しない場合はアカデミー賞も授賞式が開けるか不透明な情勢となっている。

最終更新:1月23日2時23分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000003-yom-ent




浅野 忠信(あさの ただのぶ、1973年11月27日 - )
●神奈川県横浜市南区出身。
●祖父はネイティブ・アメリカン(インディアン)。
●1995年、歌手のCHARAと結婚。 テレビドラマ『3年B組金八先生III』(TBS系)でデビュー
●本職の俳優になったのは、映画好きの父親に半ば強制された為であり、基本的に映画にしか出演しないのは、忠信本人が出した俳優になる最低条件であり、同時に父親への抵抗でもあった。
●『バタアシ金魚』で銀幕デビューした後、無名の若手監督の映画に多数出演。インディーズ系の俳優として注目される。彼らが名を広めると共に浅野自身も評価を高めて行った。1990年代後半以降、日本映画が国際映画祭に挑戦し始めると共に、常連となっていき、国際的にも注目された。外国からのオファーもあり、『wkw/tk/1996@7'55"hk.net』でウォン・カーウァイ監督と、『孔雀』ではクリストファー・ドイル監督と『珈琲時光』ではホウ・シャオシェン監督と組む。2003年タイ、日本その他合作映画『地球で最後のふたり』(ペンエーグ・ラッタナルアーン監督)でヴェネチア国際映画祭コントロコレンテ部門主演男優賞受賞。2007年には『モンゴル』でロシアのセルゲイ・ボドロフ監督と組み、チンギス・ハーン役で主演した浅野忠信 - Wikipedia
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速報! 第80回アカデミー賞ノミネーション発表。浅野忠信主演作、外国語映画賞にノミネート

速報! 第80回アカデミー賞ノミネーション発表。浅野忠信主演作、外国語映画賞にノミネート1月22日23時5分配信 VARIETY

作品賞、脚本賞にノミネートされた『JUNO/ジュノ』

 第80回アカデミー賞のノミネーションが発表された。米ロサンゼルス時間1月22日(火)の午前5時半から、サミュエル・ゴールドウィン・シアターで、映画芸術科学アカデミー会長のシド・ガニスと、キャシー・ベイツがアナウンスした主要部門のノミネーションは以下の通り。

 第80回アカデミー賞授賞式は2月24日にハリウッドのコダック・シアターで開催される予定。米脚本家組合(WGA)のストライキの影響でゴールデングローブ賞の授賞式が中止になるなどしており、アカデミー賞も例年通りの授賞式、テレビ中継になるかどうかが危ぶまれているが、主催する映画芸術科学アカデミーは「授賞式は計画通りに開催する」と断言している。

作品賞

『つぐない』
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
『ノーカントリー』
『JUNO/ジュノ』
『フィクサー』

監督賞

イーサン・コーエン、ジョエル・コーエン (『ノーカントリー』)
ジュリアン・シュナーベル (『潜水服は蝶の夢を見る』)
ポール・トーマス・アンダーソン (『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
ジェイソン・ライトマン (『JUNO/ジュノ』)
トニー・ギルロイ (『フィクサー』)

主演男優賞

ダニエル・デイ・ルイス (『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』)
ジョニー・デップ (『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』)
ヴィゴ・モーテンセン (“Eastern Promises”)
ジョージ・クルーニ— (『フィクサー』)
トミー・リー・ジョーンズ (『告発のとき』)

主演女優賞

ジュリー・クリスティ (『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』)

マリオン・コティヤール (『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』)
エレン・ペイジ (『JUNO/ジュノ』)
ケイト・ブランシェット (『エリザベス:ゴールデン・エイジ』)
ローラ・リニー (“The Savages”)

助演男優賞

ハビエル・バルデム (『ノーカントリー』)
トム・ウィルキンソン (『フィクサー』)
フィリップ・シーモア・ホフマン (『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』)
ケイシー・アフレック (『ジェシー・ジェームズの暗殺』)
ハル・ホルブルック (“Into the Wild”)

助演女優賞

ケイト・ブランシェット (『アイム・ノット・ゼア』)
シアーシャ・ローナン (『つぐない』)
ルビー・ディー (『アメリカン・ギャングスター』)
エイミー・ライアン (“Gone Baby Gone”)
ティルダ・スウィントン (『フィクサー』)

脚本賞

『JUNO/ジュノ』
『フィクサー』
“Lars and the Real Girl”
『レミーのおいしいレストラン』
“The Savages”

脚色賞

『ノーカントリー』
『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
『潜水服は蝶の夢を見る』
『つぐない』
『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』

長編アニメーション賞

『レミーのおいしいレストラン』
『ペルセポリス』
『サーフズ・アップ』

外国語映画賞

『ヒトラーの贋札』 (オーストリア/ステファン・ルツォビッキー監督)
『ボーフォート −レバノンからの撤退—』 (イスラエル/ジョゼフ・セダー監督)
“Mongol” (カザフスタン/セルゲイ・ボドロフ監督、浅野忠信主演)
“Katyn” (ポーランド/アンジェイ・ワイダ監督)
“12” (ロシア/ニキータ・ミハルコフ監督)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080122-00000010-vari-ent
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