2008年09月28日

食品各社 中国産に見切り メラミン混入 生産体制見直し検討

食品各社 中国産に見切り メラミン混入 生産体制見直し検討9月27日8時26分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 有害物質メラミン混入の恐れがある中国製牛乳を使った食肉加工大手、丸大食品が菓子回収を発表してから27日で1週間。

日本の食品メーカーが中国産原材料の調達を見直す動きが出てきた。メーカー各社は中国製冷凍ギョーザの中毒事件を機に検査体制を強化してきたが、消費者の中国産に対する不信がさらに高まるのは必至で、原材料購入にとどまらず、生産体制の見直しに発展する可能性もありそうだ。

 菓子大手の江崎グリコは、中国の子会社「上海グリコ」の原料調達先を変更した。同子会社はこれまでビスケット用の粉乳を現地で調達していたが、全量をオーストラリアとニュージーランド製に切り替えた。

 即席めん最大手の日清食品では、香港の現地法人がメラミン混入事故を起こした大手乳製品メーカー「伊利集団」から牛乳を仕入れていたことが判明。同現地法人は伊利との取引を打ち切ることを検討するとともに、牛乳や乳原料を順次、中国以外から調達していく方針だ。

 また、乳業大手の森永乳業は、中国ハルビンの合弁会社の検査体制を強化する。同合弁は現地で原料となる生乳を調達し、粉ミルクを生産している。原料にメラミンの混入がなく安全であることを確保できたが、安全確保を含めた品質管理をいっそう徹底するのが狙い。このため日本から検査技術者を現地に派遣した。上海でカフェラテなど乳原料の飲料8品目を現地向けに生産しているビール大手のサントリーも、従来対象となっていなかったメラミンの検査を国内も含めて検討する。

 ただ、原材料価格が高騰していることもあって、価格が安い中国製の食材を排除することは難しいのが実態。実際、冷凍ギョーザ事件で中国での生産縮小を決めたのは、問題のギョーザを扱った日本たばこ産業(JT)のみ。食品メーカーの間では「農産物の大半は中国に頼っている。これを止めると量の確保が難しく、ほかに代替できる国もない」との声が多い。

 「想定外のものが入ってくることも想定して検査を行う」(日清食品)としているが、今後、メラミン混入問題が追い打ちとなって、中国産原材料の比率を低減させていくメーカーが増える可能性は高い。中国で生産する日本の食品メーカーは、日本国内の生産比率を高めるといった抜本的な対策に迫られることにもなりそうだ。

メラミン粉ミルク、中国で乳幼児5万人が診察受ける
メラミン混入疑いの菓子、日清医療食品が3054施設に納入

<メラミン乳>被害5万人超、1万3千人が入院中…中国発表
<メラミン乳>疑惑菓子パン、病院・福祉3千施設に30万個
メラミン粉ミルク事件、発覚遅れに当局の「隠ぺい説」も
<丸大食品>菓子に汚染牛乳混入の疑い 中国子会社が製造

34都道府県で400人以上=「健康被害」申告−中国ギョーザ中毒で1月31日
各地で「不調」訴え相次ぐ=保健所などが調査−中国製ギョーザ1月31日
posted by ぴかまま at 07:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食品の安全性

2008年09月22日

メラミン粉ミルク、中国で乳幼児5万人が診察受ける

メラミン粉ミルク、中国で乳幼児5万人が診察受ける 2008年9月22日(月)3時7分配信 読売新聞

 【北京=杉山祐之】新華社電によると、中国衛生省は21日、有害物質メラミンに汚染された粉ミルクを飲み、入院している乳幼児は同日午前8時現在、全国で1万2892人に上り、そのうち104人が比較的重い症状だと発表した。

 医療機関にかかり回復した乳幼児数は、3万9965人という。汚染された粉ミルクが原因で受診した乳幼児は合計で5万人以上に達したことがわかった。

 同省によると、治療を受けた乳幼児は基本的に、乳製品メーカー「三鹿集団」の粉ミルクに関係しており、日本にも波紋が広がっている牛乳の汚染にかかわる症例は見つかっていない。年齢別では、3歳以上の子は0・8%で、ほとんどが0〜2歳だった。

 9月以降、医療機関で治療を受けた乳幼児の死亡例はないという。

★★★

メラミン混入疑いの菓子、日清医療食品が3054施設に納入 2008年9月22日(月)1時55分配信 読売新聞

 給食会社大手「日清医療食品」(東京都千代田区)は21日、有害物質「メラミン」混入の疑いがある丸大食品(大阪府高槻市)の菓子「クリームパンダ」を今年7月から全国の病院など3054施設で給食として提供していたと発表した。

 出荷量は30万1540個(3万154袋)に上り、ほとんどが消費されたという。現時点で健康被害の報告はない。

 日清医療食品によると、クリームパンダが提供されていたのは、同社が給食業務を請け負う病院や老人保健施設、特別養護老人ホームなど。7月に丸大食品から仕入れて以降、入院患者や施設入所者に1人当たり月1〜2個がデザートとして提供されていたという。

 日清医療食品では20日昼に丸大食品から連絡を受け、残っていた商品の回収を始めると共に、21日午後、厚生労働省に報告した。

 丸大食品では20日、クリームパンダを含む市販の5商品についてはメラミンが混入していた疑いがあると公表したが、業務用の商品については発表していなかった。同社によると、メラミンが含まれる恐れのある業務用商品の販売先は日清医療食品だけだとしている。

 日清医療食品は、米穀加工販売会社「三笠フーズ」(大阪市)から転売された事故米も給食として病院などで提供していたことが分かっている。

 また、丸大食品は、商品を製造していた子会社の中国工場の操業を27日から10月19日まで休止すると発表した。


<メラミン乳>被害5万人超、1万3千人が入院中…中国発表
<メラミン乳>疑惑菓子パン、病院・福祉3千施設に30万個
メラミン粉ミルク事件、発覚遅れに当局の「隠ぺい説」も
<丸大食品>菓子に汚染牛乳混入の疑い 中国子会社が製造
posted by ぴかまま at 05:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食品の安全性

2008年02月01日

34都道府県で400人以上=「健康被害」申告−中国ギョーザ中毒で

34都道府県で400人以上=「健康被害」申告−中国ギョーザ中毒で1月31日22時1分配信 時事通信


 中国製冷凍ギョーザによる中毒の発生で、各地の保健所などに冷凍食品を食べて体調不良になったと訴えた人が31日までに、34都道府県で400人を超えたことが時事通信社のまとめで分かった。
 大半はすでに回復しており、深刻な健康被害を訴えた人はほとんどいない。各保健所では残った食品の提供を受けるなどして検査しているが、これまでに千葉、兵庫両県で中毒症状を引き起こしたメタミドホスなど有毒成分が検出された例はない。
 申告者が最も多いのは千葉の53人で、次いで福岡44人、埼玉41人、神奈川39人など。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000247-jij-soci


「農薬検出されず」中国側が会見、日本側と共同で調査へ
1月31日21時26分配信 読売新聞

記者会見する中国の王大寧・輸出入食品安全局長

 【北京=佐伯聡士】中国製冷凍ギョーザの中毒問題で、中国の国家品質監督管理検疫総局の王大寧・輸出入食品安全局長が31日、記者会見し、ギョーザの製造元「河北省食品輸出入集団天洋食品」への立ち入り検査を行った結果、「(保存していた)ギョーザのサンプルと原材料から(有機リン系農薬メタミドホスは検出されなかった」と述べた。

 王局長はさらに、一両日中にも専門家チームを日本に派遣し、日本側と共同で、具体的な調査を行う考えを明らかにした。

 王局長によると、検査は30日深夜から、昨年10月1日と20日に製造したギョーザのサンプルと、現在使用されている原材料を対象に行われ、31日未明に結果が出た。また昨年は、ギョーザの原材料となるショウガや白菜などの残留農薬の検査が行われ、合格だった。工場内の生産記録も完全にそろっていたという。

 王局長は天洋食品について、「1996年に対日輸出を始めて以来、2004年8月に肉製品で基準を超える大腸菌が検出されたほかは、品質が非常に安定している」と強調した。

最終更新:1月31日22時17分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000051-yom-int


「餃子で被害」17都道府県85人に さらに拡大へ
各地で「不調」訴え相次ぐ=保健所などが調査−中国製ギョーザ

中国製ギョーザ食べ10人入院=千葉、兵庫の親子、腹痛や吐き気−農薬成分検出

★業務スーパーの神戸物産です
業務用食材を中心とした各種食料品(生鮮食品を除く)を扱う「業務スーパー」をフランチャイズチェーンで全国展開する会社。1985年設立。兵庫県加古郡稲美町に本社がある。大阪証券取引所2部上場。
http://www.kobebussan.co.jp/

★【味の素KK】あしたのもと AJINOMOTO
http://www.ajinomoto.co.jp/

味の素冷凍食品 http://www.ffa.ajinomoto.com/

★株式会社ニチロ  http://www.nichiro.co.jp/

ニチロ 商品紹介 http://www.nichiro.co.jp/products/index.html

加ト吉 http://www.katokichi.co.jp/

★【江崎グリコhttp://www.glico.co.jp/

ニチレイ 冷凍食品
http://www.nichirei.co.jp/foods/reishoku_h/index.html

posted by ぴかまま at 03:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食品の安全性

2008年01月31日

各地で「不調」訴え相次ぐ=保健所などが調査−中国製ギョーザ

各地で「不調」訴え相次ぐ=保健所などが調査−中国製ギョーザ
1月31日5時1分配信 時事通信


 中国製冷凍ギョーザによる中毒が明らかになった30日夕以降、「ギョーザを食べて体調を崩した」という訴えが各地で相次ぎ、各保健所などは31日、因果関係の調査を始めた。

 秋田市では30日夜、同市の50代の夫婦から「市内のスーパーで買ったギョーザを食べて、体調不良を起こした」との連絡が保健所にあった。
 保健所によると、夫婦は21日に日本たばこ産業JT)子会社が中国から輸入した「手包みひとくち餃子」(20個入り)を購入。22日夜に5個ずつ食べたところ、妻は約3時間後に吐き気や目の腫れ、充血などを訴え、夫も翌日、吐き気や胃もたれなどの症状が出た。
 妻は29日夜にもさらに5個食べ、同様の症状が出た。2人とも病院には行っておらず、現在は回復しているという。

 熊本市でも高校1年の女子生徒から30日夜、「28日と29日に『手包みひとくち餃子』を食べ、その後体調を崩した」と購入先のスーパーに問い合わせがあった。
 熊本保健所などによると、女子生徒は吐き気や腹痛などの症状が出たが、風邪だと思い病院には行かなかった。30日の報道を見て不安になり、連絡したという。
 各保健所は残ったギョーザの提供を受けるなどして関連を調べる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080131-00000018-jij-soci

中国製ギョーザ食べ10人入院=千葉、兵庫の親子、腹痛や吐き気−農薬成分検出
posted by ぴかまま at 07:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食品の安全性
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。